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目の下のクマは意外とご自分では気が付いていない人も多く、周りの人に『疲れてる?』と指摘されたり、帰り電車の窓に映った自分をみて気が付くケースが多いです。
実は多くの方が10代の頃から目の下のふくらみがあることも多いです。このふくらみ(眼窩脂肪)は加齢によって出てきたり、骨格上もともと存在することもあります。
クマのタイプによりますが、目の下の脂肪が下まぶたのほうに突出することにより、目の下が膨らんで、さらにその下には凹みもできて、クマとして認識されます。
目の下の脂肪が多かったり、長期間放置しておくとそれ自体が、皮膚のたるみを悪化させることにもなります。そのため目の下のふくらみは、早いうちに除去しておくと目元のたるみ予防にもなります。この手術は皮膚を切開することはなく、目の下の粘膜の小さい穴からできるので、傷も残りません。手術時間は約15分程度と短時間で行えます。
目の下のふくらみがあると疲れた感じにみられます。
目の下のふくらみ取りをすると、クマが改善し、若く見えます。
施術詳細 |
目の下のふくらみをとる事で、クマやたるみを改善します。 |
副作用 |
下まぶたのむくみ・内出血が一時的に生じる場合があります。 |
他院の美容外科専門医・芸能人の方々も担当しています。
目の下の脂肪は内・中・外といった三つの部位に分かれています。
目の下の脂肪は、外・中・内と3つの部分に分かれます
目の下のバランスを考慮しながら、ふくらみ取りを行います。
通常眼球はロックウッド靭帯という帯状の頑丈な結合組織により支えられています。加齢によりこの靭帯が緩んだり、骨格上若いころから脂肪が前方に突出しているケースも多いです。
この脂肪が前方に突出したふくらみと、ふくらみの下が凹んで影に見え、疲れた感じのクマに見えます。さらにこれに加え、下まぶたの皮膚の色素沈着・下眼瞼の血流の悪化が重なると見た目が暗い目つきになってしまいます。
当院では、目の下のふくらみやクマを解消するための治療方法として、眼窩脂肪の除去(脱脂)による治療を主にご提供しています。具体的な施術の流れについては、以下の図解をご参考ください。
当院の施術は、脱脂のためにほんの数㎜の切開線をつくるのみですから、1回の施術時間は15分程度で、傷跡も残らず、継続しての通院も必要ありません(※術後の経過は個人差があります)。
また、痛み・ダウンタイム対策にもこだわっており、「粘膜と脂肪のカプセル内にのみ麻酔」、「血管収縮剤入りの麻酔薬を使用」、「細やかな止血処理」などの工夫によって、痛みやダウンタイムの発生をできる限り抑えます。
麻酔についても、一般的な点眼薬である「ベノキシール」のほか「キシロカイン4%」を併用、極細34G針による局所麻酔、別費用でのリラックスガス(笑気ガス)麻酔もご用意しているため、痛みに弱い方でも安心して施術をお受けいただけるように準備しています。
当院では、微細な切開による下瞼脱脂だけでなく、色素沈着のクマケアとして、内服・外用・専用レーザー・目元用エレクトロポレーションによる定期治療、下眼瞼の血流改善のための目元レーザーの定期照射およびマッサージといった治療もご用意しております。患者様ひとりひとりの目の下の状態・原因に寄り添った、適切な治療をお届けします。
院長の最も得意とする治療の一つです。
これまで多くの患者様の対応もしてきましたが、美容外科専門の先生や芸能関係の方も私のところに来院され治療してきました。
やはりクマが目立つと、
など第一印象にとっても影響するお悩みです。
この治療は15分程度で終わる手術で傷も残らないため、比較的簡単に受けていただける治療です。
「脂肪がうまく除去できていない」「目の下の真ん中の脂肪しか取れていない」「脂肪除去後もクマが残っている」など、他院での治療に満足できなかった場合でも、当院で改善が期待できる場合がありますので、セカンドオピニオン外来も随時受け付けております。
当院は目の下のクマ専門でもあり、モニターを大大募集しています。お気軽にお問い合わせください。
徹底した痛み対策
当院では腫れ・内出血を最小限にすることが可能です。
当院は『目の下のふくらみ取り』の痛み対策を徹底しております
目の下のふくらみ取り(クマ治療) ダウンタイムについて
施術後のダウンタイムとしては、個人差があるものの、ふくらみ取りの脱脂によるまぶたの腫れ、むくみが見られるケースがあります。
その他、内出血によって赤紫色になる場合がありますが、化粧で隠せる程度であり、1〜2週間を目安に改善されていきます。通院は原則必要ありませんが、術後の経過が気になる場合には、当院までご連絡ください。
目の下のふくらみ取り(クマ治療) 術後の痛みについて
当院の治療では施術部位が微細となるため、術後の痛みが強く残るケースは少ないものの、万が一、腫れ・むくみ・炎症などが発生して痛みが長引く場合には、アフターフォローいたしますので、我慢せずにお申し付けください。
目の下のふくらみ取り(クマ治療) 施術後の過ごし方
洗髪・シャワーは施術後の当日より、洗顔・入浴・化粧は施術後の翌日より可能です。コンタクトレンズをご利用の方は、術後は使用できませんのでメガネをご用意ください。また、施術後当日は、車の運転は念のため控えていただくようお願いしております。
なお、施術後の当日は、お車の運転を控え、本、テレビ、スマホをなるべく見ずにゆっくりお休みください。抜糸までは施術部位に触れず、こすらないように気をつけてください。
他施術との比較
目の下のふくらみ取りの場合、当院では切開による下瞼脱脂を主に提供していますが、目の下のクマ・たるみの治療については、ケースによってはヒアルロン酸注入を行う場合もあります。
ヒト由来の自然成分であるヒアルロン酸を、目の下のくぼんでいる部位に注射で注入して肌を持ち上げることにより、目の下のクマ・シワ・たるみなどに効果が期待できます。
その他、内服・外用・専用レーザー・目元用エレクトロポレーションで定期的に治療するクマケアの手法や、目元専用レーザーを定期的に照射してマッサージすることで色素沈着の改善を期待する手法などもあります。
当院では、患者様ひとりひとりの目の下の脂肪の状態などを確認したうえで、適切な施術の提供を心がけております。
患者様のお悩みを伺いつつ、目の下のふくらみやクマの状態を確認します。目の下の脂肪の量、色素、血流をチェックし、膨らみなどの具体的な原因を確かめ、適正な治療方法を総合的に判断します。
当院では、術後の仕上がりを患者様のご希望に沿ったものにするためにも、術前のマーキングにこだわりを持って取り組んでいます。横になっている状態ではなく、起きている状態での目の下のふくらみ具合・脂肪量・たるみの程度・脂肪の位置をチェックしたうえで、マーキングを入念に行います。
当院は痛み対策にもこだわりを持っているため、まずはベノキシール・キシロカイン4%点眼薬の2種類の目薬を使用して点眼麻酔を行います。その後、痛みを極力抑える極細針によって局所麻酔を実施します。麻酔時間は、およそ2分前後です。(※麻酔の際に個人差がありますがチクっとした圧痛を感じるケースが若干あります)
また、痛みに弱い方は、ご希望に応じてリラックスガス麻酔(※別途費用)のご用意もありますので、お気軽にお申し付けください。
結膜側を数㎜切開し、内側・真ん中・外側の脂肪を必要量除去します。当院の治療では、外・中・内と3つの部分に分かれている目の下の脂肪を、バランスを考慮しながら、患者様の要望に沿うかたちで除去・移動させます。施術時間は個人差があるものの、目安としては15分程度となります。
当院の治療は、切開する箇所はほんの数㎜程度であるため、術後の通院は必要ありません(※術後の経過は個人差があります)。万が一、目の下のふくらみ取りの脱脂によるダウンタイム、下まぶたの腫れ、内出血などが術後に長引いた場合には、医師までお申し付けください。
施術時間 |
15分程度 |
施術後の通院 |
必要ありません。 |
洗顔/入浴/化粧 |
翌日より可能です。 |
洗髪/シャワー |
当日より可能です。 |
腫れ |
まれにむくみが出る場合があります。※個人差があります。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
局所麻酔と点眼麻酔を併用します。 |
施術後の過ごし方 |
施術後当日は、お車の運転を控えください。 |
その他 |
コンタクトレンズを着用されている方は、メガネのご用意をお願いします。 |
2003 年 | 千葉大学附属病院 勤務 |
2004 年 | 君津中央病院 勤務 |
2006 年 | 大手美容外科 入職 |
2010 年 | 大手美容外科 本院 外科部長 |
2012 年 | 大手スキンクリニック 本院 院長 |
2014 年 | 大手美容外科 本院 副院長 |
大手美容外科 池袋院 院長 | |
2016 年 | 東京形成美容外科 院長 |