逆さまつげ｜二重・目元整形｜美容整形のことなら千葉船橋・銀座の東京形成美容外科・美容皮膚科

逆さまつげ

逆さまつげについて

逆さまつげとは？

逆さまつげ（逆さ睫毛）とは、まつ毛がいくつかの原因で眼球側を向いて生えてしまい、まつ毛が目に入る状態となり、眼球が刺激され、痛みを感じる症状のことです。また、まつ毛で眼球を傷つけることもあります。
逆さまつげには、具体的には以下の症状がみられます。

逆さまつげが目に入る痛みで悩んでいる
逆さまつげが痛いので早く治したい
瞼の縁が目の内方へ曲がっている
まつ毛の並び方がふぞろいで目を刺激する

施術詳細

切開をせずに、糸を使用してまぶたの開きを良くします。

費用

逆さまつげ両目 89,000円 (税込97,900円)

副作用

施術後はむくみの影響で一時的に二重幅が広く見えます。内出血の可能性。

この施術の特徴

睫毛乱生（しょうもうらんせい）

逆さまつ毛

睫毛乱生（しょうもうらんせい）とは、先天的にまつ毛の生え方がふぞろいであることが原因の症状で、一部のまつ毛が眼球側に向かって生えてきてしまいます。
この場合、まつ毛が角膜（黒目の部分）や結膜（まぶたの裏側と眼球の表面から黒目の周囲までを覆っている粘膜の部分）に当たって痛みを生じます。このケースは、治療の際に手術が必要ない場合もあります。

睫毛内反（しょうもうないはん）※眼瞼内反症（がんけんないはんしょう）

逆さまつ毛

睫毛内反（しょうもうないはん）および眼瞼内反症（がんけんないはんしょう）とは、まぶたの縁が目の内側へ曲がり、まつ毛が眼球に触れて痛みが生じる症状です。
原因としては、先天性のものや、トラコーマ（慢性結膜炎）、外傷、加齢による瞼のたるみなどが考えられ、手術が必要となります。
これらの症状を改善するために行うのが、当院で提供する逆さまつげの手術となります。

当院の逆さまつげの手術

皮膚を切開せずに、逆さまつ毛を解消！

当院では、上まぶたの逆さまつげの治療は、メスを使わずに糸のみで治療します。糸で上まぶたの瞼板、瞼板挙筋、皮膚を縫い合わせて逆さまつ毛を改善させます。抜糸が必要なく、切らないのでダウンタイムが短くて済むことが特徴です。注意点としては逆さまつ毛の手術によって、二重にもなってしまいますのでご了承ください。

痛み対策＆見栄えにもこだわった逆さまつげの手術をご提供！

当院では、逆さまつげの手術の痛み対策にこだわりを持っており、通常の麻酔のほか、リラックスガス麻酔をご用意し、施術時の痛みを抑えるための工夫を行っています（※痛みには個人差があります。通常麻酔以外は別途料金必要）。
また、美容外科として二重まぶたを形成する埋没法や切開法を提供しているため、仕上がりの見栄えも、個々の目の形に合った目元になるようにデザインします。患者様ひとりひとりのご要望に寄り添ったものを実現することを意識して、細やかな調整を行います。

逆さまつげの手術、ダウンタイムについて

埋没法は、糸を用いた切らない施術であるため、ダウンタイムは比較的短く、２日〜３日程度、多少の腫れが見られる場合がありますが、自然に治っていきます。

逆さまつげの手術、術後の痛みについて

逆さまつげの手術を行った後、個人差があるものの、患部が多少痛いと感じたり、痒みを生じたりするケースがあります。もしも気になる痛みや痒みが出た場合には、患部をこすったり掻いたりせずに、医師まで速やかにご相談ください。

逆さまつげの手術、施術後の過ごし方

埋没法の術後の過ごし方としては、通院の必要もないため、施術後は当日の洗顔・メイクも可能で、普段通り過ごしていただくことができます。

他施術との比較

逆さまつげを治療する手段として、当院で提供している埋没法以外に、眼科で行われている抜糸法（ビーズ法）が挙げられます。
抜糸法では二重のラインに沿って太めの糸で皮膚表面を縛り付け、１週間後に抜糸を行います。皮膚をきつく結びつけることで炎症による癒着が起こって、二重を形成すると同時に、逆さまつげの治療を行うことができます。
しかしながら、１週間ほど抜糸ができないため、ダウンタイムが10日前後と長いことが欠点です。また、眼科での治療では、美容外科と比べて、仕上がりについては細やかな要望を出すことが難しい場合があります。
当院では、どの方法が適切な治療かを、患者様ひとりひとりの症状と照らし合わせて判断したうえで施術を行います。

この施術の流れ

1 問診および診察

入念なカウンセリングのうえで、患者様の逆さまつげの症状や、仕上がりのご希望などを伺いながら、埋没法の手術を行うか、それ以外の方法で治療するかを決定します。

2 麻酔

埋没法の手術を行う場合は、麻酔を実施し、十分に効果がみられてから施術に入ります。当院では、痛み対策にこだわりを持っており、通常の麻酔以外に患者様の要望で貼る麻酔やリラックスガス麻酔なども別途費用で行っておりますので、痛みに弱いといった要望があれば、お気軽にお伝えください。

3 逆さまつげの手術

皮膚を切らずに瞼の数ヶ所を専用糸で留める簡単な方法ですので、切る場合に比べ、傷・腫れが少なく、15分～20分で終わる手術です。糸は皮膚の中に埋没されますので、目を閉じても糸は見えないので安心してください。

4 アフターケア

埋没法では、抜糸の必要がなく、洗顔・メイクは、施術の当日から可能です。但し、しみたり痛みがありましたら2～3日間様子を見てください。

プライバシーと安心サポート

当院はプライバシーへの配慮を徹底しています

当院の待合は完全個室となっております。意外と考慮されていないクリニックが多いのが、診察室の防音です。当院は、患者様が気がねなくご相談できるように完全防音となっております。

安心サポート

当院は24時間いつでもメールとLINEで相談ができるようになっております。

状況により返信が遅くなることがございますので
※お急ぎの方はお電話でお問合せ下さい。

料金

東京形成美容外科は高品質な医療を低価格でご提供いたします。患者様にご満足いただけるようなサービスを追求していきます。

注意事項

施術時間	15分～20分
施術後の通院	必要ありません。
入浴	翌日から可能です。(長湯は１週間避けてください。)
洗顔・化粧	当日から可能です。但し、しみたり痛みがありましたら2～3日間様子を見てください。
洗髪／シャワー	当日より可能です。
コンタクトレンズ	翌日から可能です。
目薬	施術後にお渡しする目薬を1日に3回、1・2滴点眼してください。(1週間)
腫れ	2～3日間から1週間でほぼ落ち着きます。より自然な感じになるのは1ヶ月ほどかかります。
内出血	個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度です。
左右差	元からの骨格・目の形により、自然な範囲での左右差は生じることがあります。
元に戻る可能性	個人差により、糸が緩んで二重が元に戻ることがあります。その際はご連絡ください。
違和感	ごく稀に埋没糸が露出すると、ゴロゴロしてきます。その際は必ずご連絡ください。
痛み止め	痛み止めをお出ししております。服用によって何らかの異常がおきましたらば服用を中止してご連絡ください。
その他	・ごく稀に埋没糸が露出すると、ゴロゴロしてきます。そのままにして放置しておくと角膜などが傷つくことがあり、除去が必要となることがあります。その時は必ずご来院下さい。・個人差がありますが、糸が緩んで元に戻ることがあります。そのときはご連絡下さい。

このページの監修医師

弓削田浩主

東京形成美容外科　統括院長

豊富な症例数と丁寧なカウンセリング、アフターケアで1人ひとりの患者様の「想い」に向き合う美容医療を提供します。

略歴

2003 年	千葉大学附属病院勤務
2004 年	君津中央病院勤務
2006 年	大手美容外科入職
2010 年	大手美容外科本院外科部長
2012 年	大手スキンクリニック本院院長
2014 年	大手美容外科本院副院長
	大手美容外科池袋院院長
2016 年	東京形成美容外科　院長