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整形前に知りたい!二重の基礎知識や二重を自力で作る方法などを紹介

掲載日:2023年6月12日

二重まぶたになる方法

二重まぶたは、眼瞼挙筋の枝が皮膚に伸びてまぶたが二重になった状態のことを指します。二重まぶたがあると目が大きく見えて印象が良くなる、メイクが映えるなどのメリットがあります。

二重まぶたには、奥二重、一重から二重、平行二重など、さまざまなタイプがあります。奥二重は、まぶたの奥に膜があることで、二重まぶたに見えるタイプです。一重から二重になるタイプは、まぶたの膜が一部分だけ二重になっているタイプです。平行二重は、まぶたの膜が平行になっているタイプで、目が大きく見える効果があります。

二重まぶたになる方法は、整形以外にメイクやアイテープといったグッズなどがあります。整形は手術をすることで、二重まぶたを作る方法です。一方、自力で二重まぶたを作る方法としては、まぶたをマッサージする方法や、まぶたに刺激を与える方法があります。また、専用の二重まぶたテープやグッズを使用することで、二重まぶたに見せることができます。

バレにくい二重

自然でバレにくい二重の形としては、まぶたの膜が細く、自然に二重幅がある形が挙げられます。また、まぶたの外側に膜がある奥二重の場合、二重まぶたが目立ちにくく、自然な印象を与えることができます。

前述のように、二重まぶたの形には、さまざまなタイプがあります。自然でバレにくい二重の形を手に入れるためには、まぶたの形に合った方法を選ぶことが大切です。

また、自然な二重まぶたを作るためには、メイクの工夫も必要です。まぶたに影を作ることで、二重まぶたを強調することができます。また、自分のまぶたに合ったカラーや質感のアイシャドウを使うことで、より自然な印象を与えることができます。

自力で二重まぶたを作る方法

まぶたの厚さや目の調子によっては、まぶたのケアを行うと自力で二重を作ることができる場合もあります。まぶたの状態を良好にしたい方や、美容整形を行った後のケアを知りたい方も以下の方法をお試しください。

まぶた温める・冷やしてむくみをとる

二重まぶたをつくるためには蒸しタオルと冷たいタオルを使ったむくみ取りも有効です。人肌より熱い蒸しタオルを5分間まぶたに乗せた後、冷やしたタオルを1分ほど乗せる作業を繰り返してください。

まぶたを温めることで血行が良くなり、マッサージやむくみ防止の効果が高まります。

まぶたをマッサージする

まぶたのリンパに刺激を与えることで、膜を引き出して二重まぶたに見せる方法です。起床後や就寝前に行ってみてください。

人差し指と中指の腹を使い、目頭から目尻にかけてまぶたを優しく揉みほぐし、ます。この時、力を入れすぎないように注意し、優しく行うことが大切です。

また、まぶたの指圧マッサージもおすすめです。眉下にある骨の内側に親指を引っ掛けて、上に向かって押し込むようにマッサージを行った後、目の下にある骨の内側を押し込むようにマッサージしてください。最後にこめかみ人差し指や中指でこめかみ周辺をしましょう。

効果的なマッサージの頻度や時間については、個人差がありますが、1日に数分程度を目安に行うことがおすすめです。ただし、無理をしてまぶたを傷つけるなどして、痛みがある場合は、すぐにマッサージを中止し、専門医に相談することが大切です。

まぶたに刺激を与える

アイプチなどの細いスティックを使ってまぶたをつまみ、引き出すようにする方法や、まばたきをすることで、まぶたに負荷がかかり、膜を引き出して二重にする方法があります。

しかし、まぶたに無理な負荷をかけることで、まぶたを傷つけたり痛みを引き起こしたりする可能性があるため、注意してください。また、自力で二重まぶたを作る方法には、個人差があり、効果が出にくい場合もあります。

自力で二重まぶたを作るアイテム

以下のようなアイテムを使うと、整形をしなくても自力で二重を作ることができます。手軽に好みの二重幅を作ることができるのがメリットのため、使う方も多くいます。

アイプチ

アイプチはまぶたに塗ることで、二重まぶたを作ることができるアイテムです。使用方法は、まぶたにアイプチを塗り、まぶたを上に引っ張っていきます。その後、アイプチが乾いたら、まぶたを閉じて、二重幅を調整します。アイプチは、乾くまで時間がかかるため、手間がかかる点がありますが、化粧をする前に使うことで、美しい二重まぶたを作ることができます。

アイテープ

アイテープは、まぶたに貼ることで、二重まぶたを作ることができるアイテムです。使用方法は、アイテープをまぶたに貼り、まぶたを上に引っ張っていきます。その後、アイテープがしっかりと貼り付いているかを確認し、必要に応じて修正します。アイテープは、目立たない透明タイプがあるため、自然な二重まぶたを作ることができます。

ファイバーテープ

ファイバータイプは、アイテープと同じようにまぶたに貼ることで、二重まぶたを作ることができるアイテムです。ファイバーテープのメリットは、アイテープよりも自然な二重まぶたを作ることができることです。また、貼るだけで簡単に二重まぶたを作ることができるため、手軽さがあります

使用方法によって、自然な二重まぶたを作ることができるため、自分に合ったアイテムを選んで試してみることをおすすめします。

自力で二重まぶたを作る場合のメリット・デメリット

前述で紹介した自力で二重まぶたを作る場合のメリットは、以下のようなものがあります。

  1. 手軽に試すことができるため、費用がかからず気軽に挑戦できます
  2. 自分の手で二重まぶたを作ることができるため、自分好みの二重まぶたを手に入れることができます。

一方、自力で二重まぶたを作る場合のデメリットは、以下のようなものがあります。

  1. 効果が持続しないことがあるため、手軽にできる反面、手間がかかる。
  2. 無理をするとまぶたに負担がかかり、まぶたが腫れたり、痛くなったりすることがある。
  3. 刺激を与える方法やテープを貼る方法を繰り返し行うことで、まぶたの皮膚にダメージを与えることがある。

自力で二重まぶたを作る場合のメリットは手軽さや自分好みの二重まぶたを作ることができる点ですが、デメリットとしては効果の持続性やまぶたに負担をかけることがある点が挙げられます。自力で二重まぶたを手に入れることに興味がある場合は、リスクを理解した上で、自分に合った方法を見つけて試すことをおすすめします。

自力で二重まぶたを作るための注意点

  • 無理をしないこと:自力で二重まぶたを作る際は、無理をしないことが大切。まぶたに負担をかけることで、逆効果になることもあります。
  • 清潔にすること:手や顔を清潔にしてから作業をすることで、まぶたのトラブルを防ぐことができます。
  • 個人差があることに注意すること:二重まぶたの作り方は、個人差があることに注意する必要があります。自分に合った方法を見つけることが大切です。
  • 注意が必要な人:まぶたの皮膚が薄い人や、アレルギーがある人は、自力で二重まぶたを作る際に注意が必要です。痛みや炎症が起きることがあるため、医師に相談することをおすすめします。
  • 効果が持続しないこと:自力で二重まぶたを作る方法は、一時的なものであり、効果が持続しないことに注意する必要があります。長期的な改善を目指す場合は、美容整形やメイクなどを検討することが必要です。

二重整形を受けるメリット

二重整形を受けるメリットは以下のようなものがあります。

二重整形には気軽にできる埋没法から、まぶたの膜を正確に切除するまでさまざまな方法があり、前述の自力で実施する方法よりご自身に合った施術を選択でき、さらに、効果が持続することが期待できます。また、個人差が少ないため、自分に合った理想の二重まぶたを作ることができます。

目元は人の第一印象を決定すると言われています。目元のタイプは個人差があり、美容整形においては、顔のバランスを見極めることが重要です。お客さまによって希望する治療内容もさまざまで、二重まぶたにしたい、蒙古ひだを取りたい、クマを治したい、まぶたを薄くしたい、たれ目にしたい、疲れた印象をなくしたい、まぶたのたるみを治したい、プチ整形で可愛らしい目にしたい、目を大きくする方法を知りたいなど、多岐にわたります。

当クリニックでは目元の手術に確かな自信を持っており、さまざまな治療要望にお応えしてきました。美容整形治療において、技術の確かさはもちろん大切ですが、診察・カウンセリング・デザインも重要です。クリニックでは、細かいご要望をしっかりと把握し、シミュレーションを行ったうえで、不安を取り除き、確かな技術で治療を提供しています。

二重整形の効果期間とデメリット・ダウンタイム

二重整形の効果期間は、個人差がありますが、一般的には長期的なものとされています。手術によって作られた二重幅は、手術後しばらくの間は腫れているため、本来の幅よりも広く見えますが、腫れが引いていくにつれて、自然な二重幅に近づいていきます。完全に腫れが引いた後は、二重幅が安定し、ほとんどの場合、長期的な改善が期待できます。ただし、加齢や体調の変化によって、二重幅が変化することもあります。

一方、ダウンタイムは手術方法や個人差によって異なりますが、手術後はまぶたが腫れたり、痛くなったりすることがあります。

埋没法は2〜1週間で腫れが落ち着きますが、切開をともなう施術の場合は術後1ヶ月間赤みがでることがありますが、3〜6ヶ月程度かけて赤みが目立たなくなります。また、手術後の傷跡が目立つこともありますが、手術後数か月から1年程度で、傷跡が目立たなくなることが多いです。

ダウンタイムは手術方法によっても異なるため、手術前に医師に確認することが大切です。

二重まぶたをご希望の方は東京形成美容外科までご相談ください

自力で二重まぶたを作ることは手軽にできる美容法のひとつで、まぶたをマッサージしたり刺激を与えたりテープを貼ったり、引っ張ったりする方法があります。

しかし、無理をせず個人差に注意しながら清潔に行うことが大切です。また、効果が持続しないことにも注意が必要です。自力で二重まぶたを作ることに興味がある場合は、自分に合った方法を探して、長期的な改善につなげることが大切です。

より効果を持続させ、自分に合った理想の二重まぶたを作る場合は当院までご相談ください。

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