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涙袋をつくって笑顔の似合う可愛らしい目元に
涙袋とは、下まぶたのまつ毛に沿ったふくらみのことを意味します。この涙袋があることで、目元が常に微笑んでいるような優しい印象になり、涙袋ありの場合と、涙袋なしの場合では、表情の印象が大きく変わります。特に、可愛い系の芸能人・モデルの方などで、笑うと涙袋ができる方は人気があるため、女性の憧れの目元として広く知られています。
涙袋形成とは、この涙袋をヒアルロン酸によって作るプチ整形の施術方法です。メスを用いない、切らないプチ整形なので、ダウンタイムも少なく、涙袋を大きくする代表的な方法として、当院でご提案している術式となります。
涙袋がある人はとっても可愛らしく目が大きく見えます。かわいい系の芸能人は涙袋がしっかりある人が多いです。『可愛さの素』と言う人もいるくらいです。
涙袋形成は簡単な注入で行えるため、デザインを確認しながら処置を行えます。最も気軽に行える整形処置の一つです。そのため初めての整形処置として涙袋整形を選ぶ方も多いです。
施術詳細 |
涙袋にヒアルロン酸を注入します。 |
費用 |
ヒアルロン酸注入 38,000円 (税込41,800円)~ |
副作用 |
一時的にむくみ・内出血 (化粧で隠せる程度) が生じる場合があります。 |
涙袋形成は下まつ毛に沿ってヒアルロン酸注入を行います。
※当院では注入の際に内出血を防ぐため、針先が丸い鈍針を使用することもできます(別途料金)。涙袋のヒアルロン酸は眼輪筋内に注入して、自然な形に仕上げます。
涙袋の太さは目の形によっても変わりますが、鏡を見て相談しながら決めることができます。
涙袋形成は可愛らしい印象に見せるためにも行いますが、若く見せるためにも有効なプチ整形です。涙袋は眼輪筋の一部で構成されており、年齢を重ねると眼輪筋が弱くなり涙袋が目立たなくなってきます。そのため涙袋自体もたるみが出て、小じわが増えてしまいます。涙袋形成はこのような症状の方にも非常に効果のあるプチ整形です。
当院では、目元の愛らしさを手軽に演出できる切らないプチ整形として、ヒアルロン酸注入による涙袋形成をご提供しています。
当院でご提供する涙袋形成では、目の下の眼輪筋と呼ばれる筋肉にヒアルロン酸を注入します。患者様ひとりひとりのご要望に沿って、注入しながら、鏡を見て頂き確認いただきます。痛み対策のために圧痛が起こらない速度でゆっくりと施術を実施します。
その他、表面麻酔、リラックスガス麻酔も用意しておりますので、ご要望の方はお気軽にお申し付けください。また、内出血対策のためにマイクロカニューレ(先の丸い鈍針)を用いることも可能です(※追加の麻酔および鈍針は別途費用となります)。
当院では、アラガン社製のジュビダームビスタ®️をはじめ、従来のヒアルロン酸よりも効果の持続が期待できる薬剤を選択することもできるため、1回の注入で6ヶ月〜1年程度の期間の持続を期待することも可能です。
また、ヒアルロン酸とは元々人の体に存在する成分であり、内出血・腫れなどのダウンタイムも比較的少ないため、副作用などを過度に心配せずに施術を受けられるのも特徴となっています(※効果の持続、ダウンタイムなどの経過は個人差があります)。
涙袋は、加齢と共に眼輪筋が弱くなって垂れ下がり、目元のたるみや小じわが発生して、見た目の美しさが半減してしまう場合があります。ヒアルロン酸による涙袋形成はこうした加齢によるお悩みの対策にも活用することが可能です。
他院での手術後の相談をいつでも受け付けています。手術直後の状態であってもご相談可能です。
当院では年齢に関係なくモニターさんを大募集しています。モニター写真は誰かわからないように目だけ切り取りますのでご安心ください。
※モニター適応できない場合もあります。
徹底した痛み対策
当院は涙袋形成の痛み対策を徹底しています。
涙袋形成 ダウンタイムについて
当院の涙袋形成は、ヒアルロン酸を注入するのみの施術であるため、ダウンタイムも少なく、施術後の腫れが出た場合も数日で治ります。また、内出血がみられるケースもありますが、お化粧で隠せる程度であり、1〜2週間程度で改善されることがほとんどです(※経過は個人差があります)。
涙袋形成 術後の痛みについて
涙袋形成では、術後2〜3日の間、施術部位に赤み・盛り上がり・鈍痛が発生するケースが時折ありますが、基本的にはそのまま日常生活をしていれば自然と治癒されていきます。万が一、1週間くらい経っても改善されない場合には、我慢せずに当院までご相談ください。
涙袋形成 施術後の過ごし方
涙袋形成の施術後は、基本的には日常生活を送っていただくことが可能で、お化粧、シャワー、洗髪、入浴、洗顔などは、すべて当日から普段通りにできます。ただし、温度の高いお風呂での入浴、サウナ、激しい運動、アルコール摂取については、当日は控えていただければ幸いです。また、お顔のマッサージについても、1週間ほどは避けるようにしてください。
他施術との比較
涙袋形成で注入する薬剤としては、ヒアルロン酸以外に、ご自身の脂肪を注入する方法もあります。ヒアルロン酸は、冒頭でもご説明したとおり、元々人の体に存在する成分ですが、脂肪注入を行うことによって、より自然な仕上がりにできる事があります。
涙袋形成の脂肪注入では、ご自身のお腹、太ももといった場所から少量の脂肪を採取したうえで、涙袋を形成したい部位に脂肪を注入していきます。
脂肪を注入した場合、ヒアルロン酸と比べて生着率が高く、一度生着した脂肪は半永久的になくならないため、効果の持続を期待する方には向いている施術方法であるといえます。
その他、ヒアルロン酸による涙袋形成の施術に抵抗のある患者様や、ご自分の身体の組織を利用した施術のほうが安心できるといった患者様には、脂肪注入による涙袋形成をおすすめする場合もあります。
まずは、ご希望の涙袋のかたちをお伺いし、目元の状態を確認したうえで、デザインを提案していきます。患者様の理想の涙袋のかたちがあれば、参考になる芸能人・モデルの写真などをご持参いただいても構いません。
当院では、痛み対策にもこだわりを持っており、別途費用で表面麻酔・リラックスガス麻酔を行い、しっかりと麻酔の効果が浸透したことを確認してから施術へと移ります。
涙袋のデザインに従って、ヒアルロン酸をゆっくりと注入していきます。なお、内出血対策で別途費用のマイクロカニューレ(鈍針)利用も可能となっておりますので、お気軽にお申し付けください。施術時間は目安ではありますが、10分程度と比較的短いです。
ヒアルロン酸による涙袋形成は、メスを使わない、ダウンタイムの少ないプチ整形であるため、施術後の通院は必要なく、お化粧なども施術直後から可能であるため、普段通りの生活をしていただくことができます。
施術時間 |
10分程度 |
施術後の通院 |
必要ありません。 |
シャワー/洗髪/入浴/洗顔 |
当日より可能です。 |
化粧 |
直後から可能です。 |
腫れ |
施術直後は軽度のむくみがあります。数日で改善します。 |
赤み・盛り上がり・鈍痛 |
2~3日出ることがあります。1週間くらい続くようであれば、当院までご連絡ください。 |
内出血 |
個人差により、数%の方に内出血がでる可能性がありますが、お化粧で隠せる程度で、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
ご希望の方には塗る麻酔などのご用意があります。 |
その他 |
※当日は以下の項目は避けてください。 |
2003 年 | 千葉大学附属病院 勤務 |
2004 年 | 君津中央病院 勤務 |
2006 年 | 大手美容外科 入職 |
2010 年 | 大手美容外科 本院 外科部長 |
2012 年 | 大手スキンクリニック 本院 院長 |
2014 年 | 大手美容外科 本院 副院長 |
大手美容外科 池袋院 院長 | |
2016 年 | 東京形成美容外科 院長 |