今回は、そうしたまぶたのお悩みを解決するための方法をまとめてみました。誰もがうらやむような、目の大きさを際立たせる二重まぶたを手に入れる方法を、さっそく紹介してまいりましょう。
人肌よりも少し熱いくらいのお湯に浸して温めた蒸しタオルを用意して、まぶたの上に乗せます。その状態で5分程度、しばらくリラックスしましょう。
次に、冷たい水に浸して冷やしたタオルを、まぶたの上に乗せてください。冷たいタオルをまぶたの上に乗せる時間は、温かい蒸しタオルよりも短い時間で問題ありません。目安として、1分程度乗せるとよいでしょう。
温かいタオルと冷たいタオルを交互にまぶたの上に乗せる方法を2回〜3回繰り返すことで、まぶたの血行が促進され、まぶたのむくみをとることができます。
まぶたのリンパマッサージは、毎朝起きてからと就寝前に行っていただきたいむくみをとるための方法です。
やり方は簡単で、人差し指と中指の腹の柔らかい部分を使って、目頭から目尻の方へゆっくりとリンパ液を流すようにして、まぶたをマッサージしてみてください。
なお、まぶたの表皮が薄くできているため、傷つけないように、力を入れすぎず、リラックスして5回ほど行うのがよいでしょう。
まぶたの指圧マッサージを行う前に、ホットマスクや、蒸しタオルなどを用いて、血行を促進しておくことをお勧めします。あらかじめまぶたを温めておくことで、むくみをとる効果を高めることができます。
準備ができたら、以下の手順でマッサージを行っていきます。
まず、眉の下にある骨の内側を、親指の横腹で引っ掛けるようにして、骨のある方向へゆっくりと押し込むようにしてマッサージしていきます。顔の中心から、外側へ向かって少しずつずらしてマッサージをしてください。この方法を、5回ほど繰り返します。
次に、目の下にある骨の内側を、中指の腹で引っ掛けるようにして、先ほどと同じく骨のある方向へ押し込むようにマッサージします。顔の中心から外側に向かってずらしながら、優しくマッサージを続けてください。この方法を、5回ほど行います。なお、マッサージする部位は皮膚が薄いので、力を入れすぎないように注意してマッサージしましょう。
最後に、こめかみを人差し指と中指を用いて程よい力加減で、押し込んでは離すようにしてゆっくりとマッサージします。痛みを感じないくらいの力で、優しく指先で円を描くようにしながら、5回ほど繰り返してください。
その他、まぶたにラインをつけることで、自然に二重まぶたにする方法もあります。具体的には、以下のようなものです。
アイプチのスティックなどの細い棒状のものを用いて、二重まぶたになってほしいラインを決めて、その部位を優しくなぞってみてください。この時に、まぶたの上に線ができたら、上目遣いをしてその線がしばらく維持されるようにしてみましょう。
この作業を地道に毎日行うことによって、二重のラインがまぶたに記憶され、二重まぶたを自然に手に入れることができる場合があります。ただし、まぶたの皮膚は薄くて傷つきやすいため、無理のない範囲で行うようにしてください。
二重まぶたになりたい方は、ぜひとも当院へ相談してみてくださいね。
東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-6-1 北翔ビル3階
船橋駅から徒歩3分
京成船橋駅から徒歩5分
〒104-0061
東京都中央区銀座3丁目7-16 銀座 NS ビル5階
銀座駅から徒歩1分
銀座1丁目駅から徒歩4分