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目の上のたるみ取りとは、加齢などが原因の上まぶたのたるみを、切開して取り除く手術です。上まぶたのたるみの原因のひとつに、目の周りを囲っている眼輪筋が年齢と共に衰え、皮膚が垂れ下がってしまうことが挙げられます。
まぶたのたるみが軽度の場合は、二重埋没法などで改善することが期待できますが、たるみが強くまぶたが下がっている場合には、切開して目の上のたるみ取りを行う必要があります。
目の上の皮膚にたるみが出てくると、下記のような症状が出る場合があります。
・若いころからあった二重が安定しなくなる
・目尻側の皮膚が垂れ下がり二重幅が狭くなる
・目の大きさが小さくみえる
・視界が悪くなる
・肩こりがひどくなる
また、上瞼のたるみを解消する方法として、マッサージなどを試してこられた方も多いと思いますが、年齢による目の上のたるみは、自力では除去することができません。むしろまぶたなどの皮膚のマッサージは、皮膚に圧をかけてしまうため「たるみの悪化」につながります。目の上のたるみ取りは、基本的に二重ラインを切開するので、傷跡も目立ちにくくなります。もともと一重の患者様は、新たに二重を作ることも可能です。
目の上の皮膚がたるむことで老けて見えるだけでなく、健康面にも問題が生じてしまう可能性があります。そのため、治療後に視界が良くなったり、肩こりが改善されたりして、見た目だけでなくお身体の調子も良くなったと感じられる患者様が多くいらっしゃいます。まぶたのたるみを解消したいとお考えの患者様は、お一人で悩まれず、一度ご相談ください。
この手術は二重のラインに合わせて切開するため、傷口と二重ラインが一致するので目立ちにくいです。
またご希望があればたるみ取りと同時にお好みの二重に変えることもできます。
施術詳細 |
上まぶたの皮膚のたるみを除去します。 |
費用 |
プレミア法(片目) 174,000円 (税込191,400円)~ |
副作用 |
むくみの影響で、二重幅が一時的に広く見えます。むくみ・内出血が一時的に生じます。 |
当院の目の上のたるみ取りは、たるみを除去するだけでなく、 同時に美しい二重ラインの形成を形成することができます。
目の上のたるみ取りは、上瞼のたるみを取るだけでなく、綺麗な二重ラインを形成する効果もあります。もともと二重の患者様は、ご自分の二重ラインに沿ってまぶたの手術を行うため、若い頃のような目元に近づくことが期待できます。もちろん元の二重よりも幅を広くすることも可能です。
また、一重の患者様は、ご希望の二重ラインをデザインした上で、余分な皮膚を切除します。今までまぶたのたるみのせいで、何をしても二重にならないとお悩みだった患者様にも、喜んでいただいております。
当院の目の上のたるみ取りは、基本的に二重ラインに沿って切開を行います。まぶたの皮膚は傷が治りやすく、傷口が二重の線と重なり、細い白い線となるため、傷跡は目立ちにくくなります。
傷跡が残ることを心配されている患者様にも、安心してお受けいただけます。
当院では、目の上のたるみ取りだけでなく、眼瞼下垂でお悩みの患者様にも施術をお受けいただけます。目の上のたるみと眼瞼下垂は、同じような症状に思われるかもしれませんが、実は原因が異なるのです。
目の上のたるみは、目の周りの眼輪筋が年齢と共に衰えることで、皮膚が垂れ下がり引き起こされます。それに対し眼瞼下垂は、まぶたを引き上げる筋肉が伸びることが原因で、思うようにまぶたが上がらなくなります。
これらの違いは、患者様ご自身では見分けることが困難です。そのため、きちんと医師の診断を受け、適切な施術を受けることが重要なのです。当院では、患者様の目元の状態を拝見した上で、患者様に適した施術方法をご提案いたしますので、まずは一度ご相談ください。
加齢によりまぶたのたるみが強くなり、糸による埋没法の適応がない場合に行う手術です。
もともと二重の方は自分の二重に沿って、一重の方はご希望の二重ラインをデザインして余分な皮膚を切除します。
皮膚を切除したあと、眼輪筋の一部除去・眼窩隔膜・瞼板を処理し、二重のクセを付けて縫合します。
たるみ取りの手術は切開のため約5日後の抜糸が必要です。
また目周囲の皮膚は薄くさらに血流も良いので、傷は治りやすいです。この手術を行うことで、まぶたの重たい感じ、たるみにより視界が悪い、目が小さく見える、二重ラインが安定しないなどのお悩みが改善します。
他院での手術後の相談をいつでも受け付けています。手術直後の状態であってもご相談可能です。
目の上のたるみ取りのモニターを大募集しております。お気軽にご連絡ください。
徹底した痛み対策
当院は目の上のたるみ取りの痛み対策にこだわっています。
目の上のたるみの程度・脂肪の有無・二重などを細かくヒアリング・シミュレーションします。
目の上のたるみの程度に合わせて、余分な皮膚の範囲をマーキングします。再度、シミュレーションをして、イメージを確認していただきます。局所麻酔は極細の針を使い、痛みを少なく行います。
目の上のたるみを切開、除去します。その後、皮膚—眼輪筋-瞼板-挙筋腱膜を固定し、二重のクセを付けます(二重はご希望に応じます)
施術時間 |
30分 |
抜糸 |
必要です。 |
施術後の通院 |
5〜7日後に抜糸のためご来院ください。 |
シャワー/洗髪/入浴 |
温まりすぎない短時間のシャワーで、お顔を濡らさないようにすれば当日から浴びることが可能です。 |
化粧 |
7~8日後からになります。 |
コンタクトレンズ |
ご使用は抜糸後になります。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。 |
腫れ/痛み |
2~3日間は痛みや熱感がありますが、ご心配ありません。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
傷跡 |
1ヶ月くらいは赤みがありますが、2~3ヶ月経つと細い白い線になり、目立たなくなります。 |
施術後の過ごし方 |
施術後当日は、本やテレビを見ずにゆっくりお休みください。 |
その他 |
ちりめん皺を完全になくすことは出来ません。プレミアムPRPなどの併用も効果的ですのでご相談ください。 |
東京形成美容外科 院長
気軽に相談できるドクターとしてお手伝い出来ればと考えております。
患者様の気持ちや希望に寄り添って心強いパートナーとして安全で最高の医療を提供して参りたいと思います。
2012年 | 獨協医科大学埼玉医療センター (獨協越谷病院)勤務 |
2014年 | 大手美容外科 入職 |
渋谷院 勤務 | |
池袋院 勤務 | |
その他首都圏院 勤務 | |
2016年 | 大手スキンクリニック 横浜院 院長 |
2017年 | 大手スキンクリニック 上野院 院長 |
2019年 | 東京形成美容外科 副院長 |