バセドウ病眼症・甲状腺眼症

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バセドウ病眼症・甲状腺眼症

目次

  1. バセドウ病眼症・甲状腺眼症の施術について
  2. バセドウ病眼症・甲状腺眼症の施術をおすすめする人
  3. この施術の特徴
  4. この施術の流れ
  5. よくある質問
  6. 料金
  7. 注意事項
  8.  

バセドウ病眼症・甲状腺眼症について

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療とは

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療とは、皮膚を切らずに、まぶたの裏から眼窩脂肪(がんかしぼう)を除去します脂肪を除去することにより眼窩内圧が下がり、眼球突出が軽減させることが可能な施術となっております。

バセドウ病によって起こる症状にはさまざまなものがありますが、なかでも頭を悩ませている方が多い症状が眼球突出です。眼球突出によって、周囲から「目つきが変わった」と思われたりするなど、目元の変化がバセドウ病の方の大きな特徴となります。メイクでは眼球突出によるお顔の印象をカバーすることが難しいため、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで、バセドウ病眼症の治療では、まぶたの裏の余分な眼窩脂肪を除去することで眼球突出を軽減し、バセドウ病によるお顔の印象を改善することができます。

また、バセドウ病眼症による眼球突出治療は、皮膚を切開することはなく、下まぶたの裏側の粘膜の小さい穴からできるので、傷も残りません。施術は15分程度と短時間で行うことができるため、患者様の負担も大きくない施術といえるでしょう。

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療とは?

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療とは?

バセドウ病眼症とは

バセドウ病眼症によって眼球突出の症状が出ることもあります。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)とは、甲状腺ホルモンが過度に生産されてしまう病気です。甲状腺が肥大するため、首の腫れや動悸、指の震えや体重減少などのさまざまな症状が発生します。そのなかでも、バセドウ病に伴って発生する特有の眼症状が「バセドウ病眼症」です。

眼球突出が起きる理由は、眼球の周囲にある眼窩脂肪や外眼筋が炎症を起こすことで眼窩内の圧力が高まり、眼球が前方へと押し出されてしまうためです。眼球突出の正常値は10~15mm程度とされていますが、症状が強い方は30mm程度になる場合もあります。

また、眼窩脂肪や外眼筋の炎症は甲状腺ホルモンの分泌量とは関係がないため、バセドウ病が落ち着いた後も眼球突出の見た目に悩む方が多くいます。

このようなバセドウ病眼症に伴う眼球突出治療にも、眼窩脂肪除去は効果的ですバセドウ病自体の治療ではありませんが、余分な眼窩脂肪を除去することによって、バセドウ病眼症による眼球突出の悩みを軽減できる場合があります。

施術詳細

まぶたの裏の脂肪(眼窩脂肪)を除去することにより眼窩内圧が下がり、眼球突出を軽減させる施術です。

費用

両眼 270,910円(税込298,000円)

副作用

下まぶたのむくみ・内出血が一時的に生じる場合があります。

この施術の特徴

当院のバセドウ病眼症・甲状腺眼症治療

当院のバセドウ病眼症・甲状腺眼症治療は、当院のバセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療は、患者様のご希望をお伺いしながらお一人おひとりに適したご提案をさせていただきます。

瞼の裏から余分な眼窩脂肪を除去することで、バセドウ病眼症による眼球突出を軽減

当院のバセドウ病眼症・甲状腺眼症治療では、瞼の裏の余分な眼窩脂肪を除去することによって、気になる眼球突出を軽減させることが可能です

眼球はロックウッド靭帯と呼ばれる強靭な結合組織によって保護されているのですが、加齢が原因でロックウッド靭帯が緩んでしまったことや、生まれつきの要因によって眼窩脂肪が突出する場合があります。

また、目の下の脂肪は内側・中央・外側の3つに区分できるのですが、各部分のバランスを考慮して脂肪を除去しなければなりません。当院では、しっかりとカウンセリングを行うことで患者様の状態を把握し、除去が必要な部位から適量の脂肪を抽出します。これによって皮膚が自然な形状に戻り、美しい仕上がりを実現することが可能になるのです。

バセドウ病眼症による眼球突出治療に効果的

バセドウ病眼症に伴う眼球突出治療には、眼窩脂肪除去がおすすめです。眼球突出は、眼球の周囲にある組織が炎症を起こしてしまうことで発生する症状ですが、バセドウ病が落ち着いた後も目の下のふくらみが改善せずに悩んでいる方もおられます。

眼球突出治療は、患者様の状態に応じて眼窩脂肪を取り除くことでクマやふくらみを軽減させるため、バセドウ病眼症に伴う眼球突出治療にも効果的といえるでしょう。

なお、バセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療は、バセドウ病眼症による眼窩脂肪や筋肉の炎症などを治療するわけではなく、眼球突出による見た目を改善することを目的として行います。

傷あとが表面に残らない

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の治療は、皮膚を切開することはなく、下まぶたの裏側の粘膜の小さい穴から余分な眼窩脂肪を取り除きます。この施術の大きな特徴は、お顔の表面には傷跡が残らない点になります。そのため、施術翌日からメイクをすることが可能となっており、施術後の腫れや内出血も少なくなっています。

また、バセドウ病眼症による目元のふくらみやクマを長年放置してしまうと、皮膚が伸びてしまうことでたるみやシワの原因にもなってしまいます。バセドウ病眼症による眼球突出治療を早期に行うことによって目元のハリが持続するため、将来的なたるみやシワの予防が期待できる点も魅力といえるでしょう。

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の施術、ダウンタイムについて

バセドウ病眼症・甲状腺眼症治療のダウンタイムの症状には、腫れ、赤み、内出血などがあります。
腫れ:目の下が赤く腫れることがありますが、通常は1週間程度で改善します。稀に腫れが強く出る場合もありますが、2週間程度で落ち着くことが一般的です。
内出血:個人差はありますが、施術後に内出血が生じる場合があります。メイクでカバーできる程度ですが、内出血が生じた場合は約2週間で治まるケースが多いです。

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の施術、術後の痛みについて

バセドウ病眼症・甲状腺眼症治療のダウンタイムは2~7日程度で、腫れや内出血は1週間程度で治るケースがほとんどです。個人差はありますが、メイクで隠せる程度となっているためご安心ください。もし、腫れや内出血が長期間続く場合は当院までご連絡ください。

バセドウ病眼症・甲状腺眼症の施術、術後の過ごし方

バセドウ病眼症・甲状腺眼症治療の施術後は、下記の点に注意してお過ごしください。
・洗顔やシャワーは施術当日から可能ですが、施術部位はなるべく避けてください。
・施術翌日からメイクは可能ですが、施術部位への刺激を避けるため、下まぶたへのメイクは1週間ほどお控えください。
・血流が良くなると腫れや内出血が起こりやすいため、1週間程度は運動や湯船に浸かることを避けましょう。
・炎症を抑えるため、施術部位をタオルに包んだ保冷剤で冷やすと効果的です。ただし、凍傷のリスクを避けるために、保冷剤を直接当てることは避けましょう。
・患部周辺へのマッサージなど、刺激になるような行為はお控えください。

この施術の流れ

1 問診および診察

はじめに、医師によるカウンセリング・診察をお受けいただきます。患者様のお悩みやご希望をお伺いし、施術方法を決定します。

2 マーキング

当院では、施術前にマーキングを実施することで脂肪の状態を丁寧に確認し、精度の高い施術を心がけております。マーキングの際には目の下のふくらみの大きさやたるみの状態、脂肪の量や位置などを確認します。

3 麻酔

施術前に麻酔を行います。

4 施術

麻酔が効いていることを確認し、施術を開始します。結膜を数㎜切開し、内側・中央・外側の眼窩脂肪を適度に取り除いていきます。なお、施術時間は15~20分程度です。

5 アフターケア

施術後の経過や過ごし方についてご説明します。

よくある質問

バセドウ病眼症の治療はどのような施術ですか?
バセドウ病眼症の治療は、皮膚を切らずに、まぶたの裏から眼窩脂肪(がんかしぼう)を除去します。脂肪を除去することにより眼窩内圧が下がり、眼球突出が軽減する施術です。
バセドウ病眼症の治療がおすすめの人を教えてください。
バセドウ病眼症の治療は、眼球突出による目元のふくらみやたるみ、クマなどで悩んでいる方におすすめの施術です。余分な眼窩脂肪を除去することによって、眼球突出を軽減させる効果があります。
バセドウ病眼症の治療のダウンタイムについて教えてください。
バセドウ病眼症の治療は、腫れや内出血が1〜2週間ほど続く場合があります。個人差はありますが、これらの症状は術後の経過とともに落ち着くため、過度なご心配は必要ありません。
バセドウ病眼症の治療に副作用・リスクはありますか?
バセドウ病眼症の治療の副作用やリスクには下記のような症状が挙げられます。
下まぶたのむくみ・内出血が一時的に生じる場合があります。
バセドウ病眼症の治療の施術時間はどれくらいですか?
個人差がありますが、バセドウ病眼症の治療の施術時間は15分程度の場合がほとんどです。
バセドウ病眼症の治療は通院が必要ですか?
バセドウ病眼症の治療の施術中に痛みはありますか?
バセドウ病眼症の治療はメスを使った切る施術ですか?
バセドウ病眼症の治療の傷跡は目立ちますか?
バセドウ病眼症の治療の効果はいつまで続きますか?
バセドウ病眼症の治療後、いつから入浴が可能ですか?
バセドウ病眼症の治療後、いつからメイクが可能ですか?
バセドウ病眼症の治療の失敗や後悔を防ぐポイントはありますか?
バセドウ病眼症の治療中はコンタクトレンズを外す必要はありますか?

プライバシーと安心サポート

当院はプライバシーへの配慮を徹底しています

当院の待合は完全個室となっております。意外と考慮されていないクリニックが多いのが、診察室の防音です。当院は、患者様が気がねなくご相談できるように完全防音となっております。

安心サポート

当院は24時間いつでもメールLINEで相談ができるようになっております。

メール相談LINE相談

状況により返信が遅くなることがございますので
※お急ぎの方はお電話でお問合せ下さい。

料金

東京形成美容外科は高品質な医療を低価格でご提供いたします。患者様にご満足いただけるようなサービスを追求していきます。 料金を見る

注意事項

施術時間

15分程度

施術後の通院

必要ありません。

洗顔/入浴/化粧

翌日より可能です。

洗髪/シャワー

当日より可能です。

腫れ

まれにむくみが出る場合があります。※個人差があります。

内出血

個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で、約1~2週間で取れますのでご安心ください。

麻酔

局所麻酔と点眼麻酔を併用します。
ご希望に応じてリラックス麻酔のご用意もあります。(有料)

その他

コンタクトレンズを着用されている方は、メガネのご用意をお願いします。
施術後当日は、お車の運転を控えください。

このページの監修医師

東京形成美容外科 弓削田 浩主 統括院長

弓削田 浩主

東京形成美容外科 統括院長

豊富な症例数と丁寧なカウンセリング、アフターケアで1人ひとりの患者様の「想い」に向き合う美容医療を提供します。

略歴
2003 年 千葉大学附属病院 勤務
2004 年 君津中央病院 勤務
2006 年 大手美容外科 入職
2010 年 大手美容外科 本院 外科部長
2012 年 大手スキンクリニック 本院 院長
2014 年 大手美容外科 本院 副院長
大手美容外科 池袋院 院長
2016 年 東京形成美容外科 院長
所属団体・資格
  • 日本美容外科学会
  • 日本美容皮フ科学会
  • 日本先進医療医師会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 日本臨床皮膚外科学会
  • 再生医療医師会
  • BOTOX VISTA®認定医
  • HARG療法認定施設
  • サーマクール認定医
  • ベイザー脂肪吸引認定医
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信頼と安心の技術品質の東京形成美容外科

東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

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