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ゆげちゃん先生の美容コラム 弓削田院長や東京形成美容外科のメンバーが送るお役立ち情報

ほくろ取りのダウンタイム期間はどれくらい?施術別の経過や跡を残さないアフターケアを解説

目次

  1. ほくろ除去のダウンタイム期間
  2. ほくろ除去後のダウンタイム期間中によくある症状
  3. ほくろ取り後の経過スケジュール
  4. 跡を残さないための正しいアフターケアと過ごし方
  5. まとめ
  6. おすすめの関連記事
  7. コラムカテゴリ一覧
「顔にあるほくろを取りたいけれど、どれくらい腫れや赤みが続くの?」「術後に傷跡が残ってしまわないか不安」などと、ほくろ除去のダウンタイムについてお悩みではありませんか?ほくろ除去は短時間で受けられる美容医療ですが、特に顔のほくろを取り除く際は、術後のダウンタイムや経過に関する不安がつきものです。
このコラムでは、ほくろ除去の施術別のダウンタイム期間から詳細な経過までを詳しく解説します。ダウンタイムの全容を正しく理解し、治療を検討する際の参考にしてください。

ほくろ除去のダウンタイム期間

ほくろ除去のダウンタイムには、傷口が塞がるまでの初期回復期と、赤みや色素沈着が引いて肌が完成するまでの肌質改善期の2段階があります。ダウンタイムの長さは個人差もありますが、選択する施術方法、ほくろの大きさや深さによって異なります。当院でも取り扱っている、代表的な2つの施術方法の目安期間を見ていきましょう。

ほくろを指し示す人

炭酸ガスレーザー治療

・初期回復期:1~2週間程度
・肌質改善期:1~6ヶ月程度

切開法

・初期回復期:5~7日間程度
・肌質改善期:3~6ヶ月程度

炭酸ガスレーザー治療

炭酸ガスレーザー治療は、水分に反応するレーザーでほくろの組織をピンポイントで蒸散して削り取る施術方法です。傷口が小さく抑えられるため、比較的ダウンタイムが短く、顔の小さなほくろや浅いほくろに適しています。

炭酸ガスレーザーを照射した部分は凹みが見られ、術後しばらくは腫れや赤みが発生します。皮膚が再生して新しい上皮で覆われるまで、1~2週間程度かかります。その後1~6ヶ月程度かけて凹みが改善し、患部が周りの皮膚に馴染むと完成です。

切開法

切開法は、メスを用いてほくろを周囲の皮膚ごと切り取り、縫い合わせる手術方法です。根が深いほくろや大きなほくろに適しています。ダウンタイムはレーザー治療より長いですが、ほくろが再発するリスクを抑えたい方におすすめです。

切開法では傷口を縫合するため、5~7日後に抜糸が必要です。縫合中は腫れや赤みが出て、抜糸後はかさぶたができる可能性があります。3~6ヶ月程度で傷口が周囲の皮膚に馴染み、目立たなくなっていきます。

ほくろ除去後のダウンタイム期間中によくある症状

術後のダウンタイム中には、皮膚が修復される過程でいくつかの自然な反応が現れます。これらは怪我の治癒過程に起こる現象ですので、正しく把握しておきましょう。

術直後から数日間の出血・浸出液

施術直後から翌日にかけて、傷口から微量の血液や浸出液がにじみ出ることがあります。浸出液は皮膚の再生を助ける重要な成分を含んでおり、ハイドロコロイドテープなどを貼っていると白くぷっくりと膨らみますが、正常な経過です。

施術部位のくぼみとかさぶたの形成

レーザーや電気メスでほくろを削ると、直後は患部が薄いくぼみになります。また、皮膚が再生する過程で、浸出液が固まってかさぶたが形成されることがあります。

患部の赤み・ピンク色の経過

保護テープを外せる時期になると新しい皮膚が形成されます。形成されたばかりの皮膚は非常に薄いため、鮮やかなピンク色や赤みを帯びていますが、数ヶ月かけて徐々に周囲の肌色へと馴染んでいきます。

一時的な炎症後色素沈着

赤みが落ち着いた後、一時的に傷口が薄い茶色や黒っぽく見える炎症後色素沈着が生じることもあります。傷の炎症に伴って生じるもので、通常3~6ヶ月ほどで徐々に薄くなっていきます。こまめに日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を行うことも大切です。

ほくろ取り後の経過スケジュール

ほくろ除去後の傷口がどのように治っていくのか、時系列に沿った詳細な経過をご紹介します。

治療当日

施術直後は、除去した部分が小さなくぼみになっています。患部に抗生剤などの軟膏を塗り、保護テープを貼った状態で帰宅していただきます。少し血や浸出液がにじみ出ることもありますが、上から清潔なガーゼやティッシュで軽く押さえるだけに留めてください。

翌日~5日目

保護テープは、自然に剥がれるまで無理に取らずそのままにしておきます。翌朝テープを剥がすことも可能ですが、その際は直後から紫外線ケアを徹底的に行ってください。
ほくろやイボが取り除かれた部分は凹んでいますが、皮膚の再生に伴い次第に盛り上がってきます。途中かさぶたができることもありますが、剥がさずに綺麗な仕上がりを目指しましょう。

5日目以降

傷口に新しい表皮が張り、凹みが落ち着いてきます。継続して日焼け止めなどの紫外線ケアをしっかり行ってください。
この時期の傷口はピンク色で少しくぼんで見えますが、時間が経つにつれて徐々に周囲の肌へと馴染んでいきます。また、一時的に色素沈着を起こして茶色っぽくなることもありますが、数ヶ月かけて自然に改善していきます。

跡を残さないための正しいアフターケアと過ごし方

ほくろ除去の施術そのものは短時間で終了しますが、傷跡の美しい仕上がりは術後のホームケアが大切です。

保護テープと軟膏による湿潤療法を徹底する

傷口を乾燥させると、細胞の修復が遅れてクレーター状の凹みが残りやすくなります。指定された期間は、処方された軟膏を塗り、保護テープを貼って適度な湿度を保ちましょう。テープが白く膨らんでいても、液が漏れていない限りはそのままにしておくのが傷を綺麗に治すコツです。

徹底的な紫外線対策を行う

傷口が塞がった後のピンク色の皮膚は非常にデリケートで、紫外線の影響をダイレクトに受けます。この時期に強い日光を浴びると、過剰なメラニンが生成されて強い色素沈着として残ってしまいます。テープを貼っている間はもちろん、テープを外した後も日焼け止めを塗り、日傘や帽子を活用してください。

かさぶたや患部を物理的に触らない

かさぶたができると気になって触りたくなりますが、手で無理に剥がすと再生途中の皮膚まで傷つき、クレーターや色素沈着の原因となります。また、洗顔の際も優しく洗い、タオルを押し当てて水分を拭き取ってください。

血行が急激に促進される行為を避ける

術後数日間は、長湯やサウナ、激しい運動、過度の飲酒を控えましょう。血流が急激に良くなると、傷口からの再出血や炎症の悪化、腫れや赤みを長引かせる原因となります。

まとめ

ほくろ取りのダウンタイムは、傷口が塞がるまでの初期回復期と、赤みや色素沈着が引くまでの肌質改善期に分かれます。ダウンタイムの期間には個人差もあり、施術方法やほくろの大きさ、深さによっても異なります。ダウンタイム中の過ごし方によって仕上がりの美しさが左右されるため、正しいアフターケアの継続を心がけてください。
もしダウンタイム中に強い痛みや赤みの悪化、化膿などの異常を感じた場合は、決して自己判断せず、速やかに施術を受けたクリニックへご相談ください。正しいアプローチでダウンタイムを乗り越え、自信の持てる素肌を手に入れましょう。

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