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胸が小さい、あるいは全くない、といったお悩みをお持ちの方や、出産後の授乳や加齢でバストが垂れ乳のようになってしまったという方は多くいらっしゃいます。
小さなバストについては、先天的に胸に乳腺や脂肪が少ないケースが考えられ、出産後の授乳や加齢で垂れ乳になってしまうのは、授乳や加齢によって乳腺や脂肪量が減少したり、かたちが崩れたりしてボリュームダウンしてしまうケースが考えられます。
そのような胸のお悩みを解決できる手段として、シリコンバッグを用いた豊胸術が挙げられます。この術式は、自然な柔らかさと仕上がり、大きさ、安全性を担保する医療用のシリコンバッグを胸部に挿入することで、ほぼ確実な豊胸・バストアップ効果が期待できる方法です。
人工乳腺による豊胸術では、半永久的に理想のバストを実現します。当院の豊胸術は相談していただいた時に、体のサイズなど細かく計測し、その方のお体とご希望の大きさを実現するために最適なバッグをオーダーします。2サイズ以上大きくしたい方などは豊胸バッグの治療が最適です。
当院のシリコンバッグは、寿命がなく、除去したり、入れ替えたりする必要はありません。
施術詳細 |
ワキから豊胸用バッグを挿入して、バストアップします。 |
費用 |
バービーバッグ豊胸 390,000円 (税込429,000円)~ |
副作用 |
一時的に内出血がでる場合があります。筋肉痛のような痛みが出ます。 |
豊胸バッグで永久的なバストに
当院での豊胸術は、オーダーメイド式のシリコンバッグであり、患者様ひとりひとりの理想の胸のかたちを実現するために、個別にシリコンバッグをご用意いたします。
カウンセリングの際に胸の横幅、縦幅、皮下脂肪、乳腺量、背骨の曲がり具合など、患者様ひとりひとりの体型を正確に計測したうえで、オーダーメイド式で豊胸シリコンバッグをご用意します。
豊胸手術に使用するバッグは、シリコンバッグと生理食塩水バッグの2種類が挙げられます。なお、当院では生理食塩水バッグはご提供しておりません。理由としては、シリコンバッグに比べて、仕上がりの固さが不自然であることや、長期的に見ると破損のリスクがあるということが挙げられます。
他院では在庫の中からシリコンバッグを選んで、その日のうちに豊胸手術を行うケースがありますが、当院では患者様の身体にぴったりと合った豊胸シリコンバッグを、多数の種類の中から時間を取ってオーダーメイドでご用意するため、当日手術は行いません。
カウンセリングの当日すぐに豊胸の施術を受けられないことをデメリットと捉える場合もあるかと思いますが、その分、ご希望に合ったシリコンバッグをご提供可能です。
当院では、乳腺下、胸筋下、胸筋膜下など、挿入する部位を調整することによって、バストの仕上がりを適切な状態にコントロールします。
乳腺下(乳線と胸膜の間)に豊胸シリコンバッグを挿入すると、谷間をつくりやすくなり、やわらかく、自然な仕上がりとなります。皮下脂肪や皮膚の厚みがあり、乳腺がある程度ある方におすすめの施術です。
胸筋下(大胸筋の下、小胸筋の上)に豊胸シリコンバッグを挿入すると、豊胸バッグの触り心地が目立ちにくくなり、なだらかに仕上がります。痩せていて皮下脂肪が少ない方や、乳腺がほぼない方におすすめです。
胸筋膜下(大胸筋の筋膜の下)に豊胸シリコンバッグを挿入すると、胸筋の動きによる豊胸バッグの変形が起こらなくなるので、かたちが崩れるような心配が少なくなります。
当院の豊胸シリコンバッグの施術では、身体への負担をできる限り少なくするため、ケラーファンネル(豊胸で使用する漏斗型の医療器具)を利用して、シリコンバッグ挿入時に傷口が広がるのを防ぐ術式をとっています。また、切開部位もワキの下3〜4cm程度となり、ワキの下のシワに合わせて切開するため、傷跡がほとんど目立たないのも特徴です。
他院などで行ったシリコンバッグの豊胸が寿命で硬化したり、仕上がりに満足がいかなかったりした場合の除去・調整や、豊胸手術のセカンドオピニオン外来も随時対応しております。理想の谷間、大きさを持つバストを実現したい方は、お気軽にご相談ください。
当院は来院していただいて、カウンセリングをしてからお体の測定(胸の横・縦幅、皮下脂肪、乳腺量、背骨の曲がり具合など)を行います。
この測定をもとにどのサイズ・形のバッグの種類が適しているか、ご希望にそえるかを正確に診断し、そこから豊胸バッグを受注します。
そのため患者様の選択肢が大幅に増え多くの方に満足していただけるシステムとなっております。
クリニックによっては数ある在庫の中からバッグを選び、その日のうちに手術をするケースがありますが、当院はその人に最も適したバッグを相談・計測してからバッグのサイズ・種類を決めていきます。
そのため当日手術は行えません。
一人一人バストの形が異なる中で、在庫の中から選ぶというのは患者様のリスクが大きいです。そのため当院では、細かくバストの計測を行いその人にあった種類のバッグを受注します。
デメリットは相談当日に手術ができないことが挙げられますが、ご希望通りに手術をおこなうためとご理解ください。
1.ワキの下:ワキの下のシワに合わせて4㎝ほど切開するので傷がほとんど目立ちません
豊胸バッグの挿入時、傷口を広げてしまうことがあります。せっかく傷を小さくしてもバッグ挿入時に傷に負担がかかると綺麗に治りにくくなってしまいます。そのため当院ではケラーファンネルを使用します。
徹底した痛み対策
脂肪注入による豊胸
脂肪注入による豊胸当院では脂肪注入も行っています。確実に豊胸したい方は、豊胸バッグによる手術が確実です。
脂肪注入法はとても優れた方法で、私自身も好んで行っていた手術です。最大のメリットは仕上がりが自然であり、ご自分で触っても違和感がないことです。
難点は生着率が人によって違うということです。生着を良くするためにコンデンスリッチといって遠心分離したり幹細胞を加えたりもしますが、生着率が50%超えれるか疑問が残るところです。
脂肪吸引のついでに豊胸をするという考えであれば非常に良いと思います。
院長から
豊胸バッグの手術で最も大切なことは、術前の十分な診察と豊胸バッグの挿入部位・サイズ・経験豊富な技術です。当院はご相談時に診察・計測を行い、希望に応じてバッグサイズ・挿入部位を慎重に決定します。
私は幸い都内大手美容外科院長をとして10年以上豊胸手術をさせていただきました。多い時は1日4件、合計で4000件を超えてきます。都内でもトップクラスと自負しております。バストのお悩みは深刻であり、誠意をもって対応させていただいております。
またシリコンバッグは寿命がなく、将来的に除去・入れ替えの必要はありません。
理想のお胸の大きさ・形・サイズをお伺いします。まずは女性スタッフがお話をお伺いいたします。
ご相談後、もともとの胸の横・縦幅・皮下脂肪量・乳腺サイズ、背骨の曲がり具合などを測定します。
豊胸バッグはオーダーなので、出来上がり次第、日程を合わせて手術します。麻酔科専門の医師が麻酔するため安全に行えます。当院の豊胸バッグは、事前の骨格の測定に合わせたものなので、非常に自然に仕上がります。
施術時間 |
40~60分程度 |
抜糸 |
抜糸の必要はありません。(皮膚の中は縫合糸で縫ってあります) |
施術後の通院 |
7日後 (経過観察) にご来院ください。 |
シャワー/洗髪 |
温まりすぎない短時間のシャワーで、翌日から傷口を濡らさないようにして、洗髪、下半身だけ浴びることができます。 |
入浴 |
7日目からになります。 |
腫れ/痛み |
個人差によりますが、約1~2週間で落ち着いてきます。より自然に仕上がるには約3~4週間かかります。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、約2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
硬膜外麻酔を使用します。(有料) |
左右差 |
心臓が左にある影響や授乳時の癖、生まれつきの骨格の差などで、左右のバストの大きさやバランスの違いがあるのは自然なことですが、豊胸手術により見た目の左右差が生じる場合があります。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。 |
傷跡 |
ワキのシワに合わせて1ヶ月くらいは赤みがありますが、2~3ヶ月経つと細い白い線になり、目立たなくなります。 |
拘縮 |
シリコンジェルバッグは乳腺組織の感触に似ており、人口乳腺として大変自然な仕上がりが期待できる優れた素材です。 |
しこり |
ハイブリッド豊胸の場合、注入した脂肪のうち生着しないものは、次第に吸収されていきますが、カプセルとなってしこりが残る場合があります。 |
術後マッサージ |
不要です。長時間のマッサージは炎症を起こし硬くなることがあります。 |
施術前の過ごし方 |
手術直前の食事は極力お控えください。 |
施術後の過ごし方 |
手術当日の車の運転は極力お控えください。 |
運動 |
軽い運動は2週間、激しいスポーツは1ヶ月間お控えください。 |
その他 |
精密なレントゲンにはうっすらと写ることがあります。 |
米国ハワイ州政府DOH病院 研修 |
帝京大学付属病院 麻酔科入局 |
都内医療機関(形成外科・麻酔科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科)勤務 |
銀座美容外科クリニック新宿院 院長 |
元麻布ヒルズメディカルクリニック勤務 |
ジョウクリニック銀座院 院長 |