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女性の乳輪は、加齢や授乳の影響などによって、サイズ感が大きくなってしまうことがあります。この症状を乳輪肥大と呼びます。日本人の乳輪の平均サイズは直径30mm〜35mm程度だと言われています。乳輪がそれ以上の大きさに肥大化すると、バスト全体のバランスが崩れて見栄えが悪くなり、老けた印象や、いびつな見た目の胸になってしまうのです。
乳輪肥大の具体的な原因としては、生まれつきの遺伝体質である可能性や、自律神経のホルモンバランスによる乳輪の肥大、赤ちゃんに授乳を行うための生理現象としてのサイズの変化、加齢による乳輪の大きさの乱れなどが挙げられます。
このような乳輪肥大の症状にお悩みの患者様におすすめしたいのが、乳輪縮小の施術です。当院では、患者様のご要望に合わせて調整を行えるように、乳輪を乳首に沿って切除を行う「内側切除」、乳輪の外側の部分に沿って切除を行う「外側切除」、乳輪の中の皮膚を切開する「円状切開」の3種類の術式をご用意しております。
バストと比べて乳輪が大きい状態を『乳輪肥大』といいます。乳房と乳輪のバランスをみて、乳輪肥大があれば、乳輪縮小術を行います。乳輪の皮膚を切除し、乳房と乳輪のバランスを整えます。
理想的な乳輪の幅は約30〜35㎜と言われますが、一番重要なのは、胸の大きさと乳輪のバランスです。
施術詳細 |
乳輪を小さくします。 |
費用 |
乳輪縮小 188,000円 (税込206,800円)~ |
副作用 |
一時的に内出血、むくみがでます。5日後くらいに抜糸が必要です。 |
乳輪縮小で小さな乳輪に
当院で行うことができる乳輪縮小の施術は、以下の3種類です。いずれの施術も乳管を傷つけることはないため、授乳に支障はございません。患者様のご要望に合わせた施術のご提供を心がけているほか、他院での施術後のセカンドオピニオン外来も受付しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
乳輪を小さくする方法は3通りあります。それぞれの方法に特徴がありますので、ご相談の上、その方にあった方法を選びます。
1.乳首の基部に沿って縮小する
メリット:傷口が特に目立たない。
デメリット:3つの方法の中では一番限界がある。
2.乳輪の外側に沿って縮小する方法
メリット:一番小さくする効果がある。
デメリット:乳輪の外側の境目がクッキリする(通常、乳輪の外縁はぼやけている)。傷が少し目立つ。
3.乳輪の中を円状に切開する方法
メリット:乳輪が小さくなり、傷跡も目立たない。
傷跡ができる限り目立たない乳輪縮小の施術を受けたい場合や、乳輪の大きさが6cm以下の場合は、乳首周りの乳輪部分の皮膚を5mm〜10mmほど切除して縫合する「内側切除」を行います。この術式では、切開して縫合する部位が乳輪と乳頭の境目になるため、術後も傷跡が目立ちにくいという特徴があります。
ただし、この方法だと10mm以上の乳輪縮小は難しく、切除できる範囲が限られているため、希望の乳輪のサイズまで調整しきれない場合もあります。
乳輪を希望の大きさにできるだけ調整したい場合や、乳輪の大きさが6cm以上とかなり大きい場合には、乳輪の外側の余分な部分を切り取る「外側切除」を行います。この術式であれば、比較的広い範囲の皮膚を切除することができるため、患者様がご希望の乳輪の大きさにできる限り近づけることができます。
一方、この術式では乳輪と皮膚の間の境目がくっきりとしやすく、傷跡が外側切開に比べてやや目立ちやすいというデメリットもあります。
乳輪縮小の施術は、「内側切除」と「外側切除」の2種類が業界でもスタンダードな施術方法ですが、当院では乳輪の中を円状に切り取る「円状切開」という術式をもう1つご用意しております。
この施術方法であれば、「内側切除」のように傷跡があまり目立たない状態で仕上げることができ、さらに「外側切除」と同様に比較的広範囲の皮膚を切り取ることができるため、バランスの良い乳輪の大きさに仕上げたい患者様にはおすすめの施術方法となっています。
乳輪縮小・乳輪肥大のモニター大募集しています
他院で相談してわかりにくかった、手術したがもっと小さくしたいなど どのような相談にも誠意をもって対応いたします。
徹底した痛み対策
乳輪縮小の麻酔
表面麻酔を塗布し、十分な時間待ちます。表面麻酔では時間を待つことが非常に重要です。表面麻酔と同時にリラックスガス麻酔を吸っていただき、十分な効果が出たところで、局所麻酔をします。局所麻酔の時間は数分です。
乳輪縮小の治療では妊娠の有無・出産経験・乳輪肥大の程度をヒアリング・診察します。まずは女性スタッフがお話をお伺いいたします。
乳輪縮小の麻酔は、表面麻酔・リラックスガス麻酔・局所麻酔を併用して行います。
ご希望の大きさ・形に合わせてデザインし、乳輪肥大となっている部分を切除、縫合していきます。
施術時間 |
20〜30分程度 |
抜糸 |
必要です。 |
施術後の通院 |
7日後 (抜糸) にご来院ください。 |
シャワー |
温まりすぎない短時間のシャワーで、当日から浴びることが可能です。傷口を濡らさないようにご注意ください。 |
入浴 |
抜糸後約2日目から可能です。 |
腫れ/痛み |
個人差によりますが、3日~1週間で落ち着いてきます。より自然に仕上がるには2~3週間かかります。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
局所麻酔・表面麻酔・リラックス麻酔を併用します。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。 |
施術後の過ごし方 |
胸に当ててあるガーゼは、抜糸時にこちらでお外しさせていただきます。 |
米国ハワイ州政府DOH病院 研修 |
帝京大学付属病院 麻酔科入局 |
都内医療機関(形成外科・麻酔科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科)勤務 |
銀座美容外科クリニック新宿院 院長 |
元麻布ヒルズメディカルクリニック勤務 |
ジョウクリニック銀座院 院長 |