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陥没乳頭・陥没乳首とは、乳首が乳房の皮膚の中に埋もれている状態のことを言います。乳首の陥没は、比較的日本人によく見られる状態です。
陥没乳頭・陥没乳首の原因は様々ですが、先天的な原因と後天的な原因に大きく分けられます。先天的な原因として、母乳を通る管である乳管が、乳首を内側に引き込むことが挙げられ、後天的な原因として、ガンや乳腺炎、乳房の手術などの治療が挙げられます。
また、陥没乳頭・陥没乳首には、仮性と真性があります。
真性の陥没乳頭・陥没乳首は、見た目の問題だけではなく、乳腺炎が起こりやすかったり、授乳が困難になったりと、様々な問題が生じます。
乳腺炎は乳管に母乳が詰まることで起こり、痛みや発熱、乳首の臭いなどが生じる場合があります。真性の陥没乳頭・陥没乳首の患者様は、ご自身で行うマッサージなどでは改善される可能性が低いので、陥没乳首の整形手術を受けられることをおすすめします。
乳首が乳房の中に埋もれていることをを陥没乳頭、陥没乳首と言います。比較的、日本人に多い状態です。原因は乳管の発達障害(多い)・組織の癒着です。
さらに仮性、真性とに分類され、軽く指で引っ張ったり、刺激により乳首が出てくるものを『仮性』、指でひっぱても、刺激をしても出てこないものを『真性』といいます。
『真性』の場合は美容上の問題だけでなく、授乳ができない、乳腺炎になりやすいというリスクも出てきます。
施術詳細 |
埋まってしまった乳頭を治す治療です。 |
費用 |
陥没乳頭 155,000円 (税込170,500円)~ |
副作用 |
一時的に内出血、むくみがでます。軽い鈍痛が3~4日くらいあります。 |
美容的にも健康のためにも必要な治療です
当院では、乳首の見た目の問題だけでなく、乳腺炎などのトラブルが起こらないよう、陥没乳頭・陥没乳首の手術を行っています。また、丁寧に縫合することで、乳首の手術跡ができるだけ目立たないようにしています。
当院では、患者様の陥没乳頭・陥没乳首の状態や、授乳の可能性などをお伺いした上で、乳管保存法と正中切開の2つの手術方法をご提案いたします。
乳管保存法では、乳管を傷つけることなく陥没乳頭・陥没乳首を突出させるため、手術後授乳の可能性がある患者様でもお受けいただけます。
患者様の陥没乳頭・陥没乳首の状態や、ご希望などもお伺いした上で、適した手術方法のご提案をさせていただきます。
当院の陥没乳頭・陥没乳首の切開手術では、乳腺炎を予防したり、授乳をしやすくするようにしたりと、日常生活における問題点を改善すると同時に、美容的な観点も大切にしています。
そのため、カウンセリングの際に、患者様のお悩みやご希望などをしっかりとお伺いし、入念なデザインをした上で、手術を行います。
乳首が変わるとお胸全体の印象も変わるため、患者様のお気持ちに寄り添い、丁寧なカウンセリングやデザインを心がけております。
また、他院でのご相談に納得できなかった場合や、他院での手術では思ったような効果が出なかった場合でも、当院でご相談を受けさせていただきます。美容外科専門医が、責任を持って対応させていただくので、お一人で悩まれずにまずはご連絡ください。
当院の陥没乳頭・陥没乳首の手術では、できるだけ傷跡が目立ちにくいよう、細かく丁寧に縫合しております。そのため、手術を受けられても周囲の方にバレにくく、安心して大浴場での入浴なども楽しんでいただけます。
また、施術前のカウンセリングで、しっかりとデザインや仕上がりについてご相談させていただきます。傷跡について、なにかご不安な点がございましたら、カウンセリングの際にお申し出ください。
美容的に乳首がでていないとバランスが悪い
仮性の場合は授乳できることもありますが、真性の場合は難しいです
陥没乳頭、陥没乳首の方は乳腺炎になりやすいです。それにより痛みや発熱が強くでて、乳首の異臭を感じることもあります。陥没乳頭は早めに治療した方が良いです
陥没乳頭、陥没乳首の大部分に適応
お胸の治療は全てアンケートモニターも合わせて募集しております。
他院の相談では納得できなかった、手術を受けたが思ったほどの効果が出なかったなど、他院治療後の相談も積極的に行っております。担当医師が責任もって対応させていただきます。
徹底した痛み対策
陥没乳頭・陥没乳首の麻酔
陥没乳頭形成術の麻酔は,麻酔効果のあるクリームを塗布し、リラックスガス麻酔を使用します。十分に効果のでたところで、局所麻酔を使用します。局所麻酔は数分で終わります。
陥没乳頭・陥没乳首の程度や授乳・既往歴などを問診、診察し、治療法を決めます。初めに女性スタッフがお話を伺います。
陥没乳頭・陥没乳首の程度に合わせて、デザインしていきます。
手術時間は約20分程度です。
施術時間 |
20〜30分程度 |
抜糸 |
必要です。 |
施術後の通院 |
7日後 (抜糸) にご来院ください。 |
シャワー/洗髪 |
温まりすぎない短時間のシャワーで、傷口を濡らさないようにすれば当日から浴びることが可能です。 |
入浴 |
抜糸後、約2日目から可能です。 |
腫れ/痛み |
2~3日間は痛みや熱感がありますが、ご心配ありません。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
局所麻酔・表面麻酔・リラックス麻酔を併用します。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。 |
施術後の過ごし方 |
胸に当ててあるガーゼは、抜糸時にこちらでお外しさせていただきます。 |
米国ハワイ州政府DOH病院 研修 |
帝京大学付属病院 麻酔科入局 |
都内医療機関(形成外科・麻酔科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科)勤務 |
銀座美容外科クリニック新宿院 院長 |
元麻布ヒルズメディカルクリニック勤務 |
ジョウクリニック銀座院 院長 |