副乳を取りたい
副乳とは人の乳房は左右に一つずつですが、それ以外に乳腺が存在する場合があります。乳腺堤といったワキや乳房の下に多く、左右対称に存在することもあります。副乳は乳首だけのものであったり、乳腺組織が発達しているケースもあります。妊娠を機にふくらみが出て違和感がでて気が付いたり、稀に乳汁がでることもあります。
施術詳細 |
副乳を除去する手術です。 |
費用 |
1個 50,000円 (税込55,000円) ~ |
副作用 |
一時的に内出血、むくみがでます。抜糸が必要です。 |
副乳の簡単な切除
副乳はアジア人に比較的多く約5%の人が持っているとも言われています。またご自分で気が付いていないケースも多いです。妊娠時に副乳が発達し、乳汁の出口がないことによる乳腺炎を生じるケースがあります。その場合は痛みを感じ、熱感も強くなります。しこりがあると言う方もいます。
副乳切除は、いぼと同様で、局所麻酔下に行います。乳腺組織の発達がなければ、副乳(乳首)のサイズに切開、除去し極細の糸で縫合します。通常一個あたり10分で切除できます。
徹底した痛み対策
副乳切除の麻酔
副乳の麻酔は、表面麻酔・リラックスガス麻酔・局所麻酔を使用します。術中は痛みを感じません。
副乳は診察させていただければすぐわかります。しこりを心配されて来院するケースもあります。副乳であれば、簡単に治療ができます。
表面麻酔・リラックスガス麻酔・局所麻酔を併用します。また当院で使用する針は極細のものを使用しており、痛みを最小限に抑えます。
副乳切除の時間は一個あたり10分で終了します。術後約5日目に抜糸が必要です。
注意事項
施術時間 |
通常1個あたり10分程度(大きさ、乳腺組織の有無、個数に応じて前後します) |
抜糸 |
必要です。 |
施術後の通院 |
7日後 (抜糸) にご来院ください。 |
シャワー/洗髪 |
シャワー・洗髪は当日から傷口を濡らさないようにして浴びることが可能です。 |
入浴 |
抜糸後約2日目から可能です。 |
腫れ/痛み |
個人差にもよりますが、数日で落ち着いてきます。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
局所麻酔・表面麻酔・リラックス麻酔を併用します。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。 |
施術後の過ごし方 |
胸に当ててあるガーゼは、抜糸時にこちらでお外しさせていただきます。 |
このページの監修医師
米国ハワイ州政府DOH病院 研修 |
帝京大学付属病院 麻酔科入局 |
都内医療機関(形成外科・麻酔科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科)勤務 |
銀座美容外科クリニック新宿院 院長 |
元麻布ヒルズメディカルクリニック勤務 |
ジョウクリニック銀座院 院長 |
東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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