language
中文网站
リップグロス注射とは、粒子の細かいヒアルロン酸を上唇・下唇に注入することで、唇に潤いを与えたり、縦じわを改善したりする効果が期待できる施術です。
ヒアルロン酸は、唇のボリュームアップに用いられることが多いですが、リップグロス注射は、ボリュームアップとは異なるヒアルロン酸を使用し、唇の乾燥やシワの改善を目的として施術を行います。
リップグロス注射は、縦の潤い改善以外にも、唇の色を良くしたり、しっとりさせたり、形を綺麗に見せたりする効果もあります。このように、唇全体の質感を良くする効果が期待できるのが、リップグロス注射です。
リップグロス注射は非常に低分子のヒアルロン酸(唇を厚くする目的のヒアルロン酸よりもさらに分子を小さくしたもの)を唇の形に合わせて注入します。
施術詳細 |
粒子の細かいヒアルロン酸を定期的に打つことでみずみずしい唇を保ちます。 |
費用 |
リップグロス注射 19,800円 (税込21,780円)~ |
副作用 |
一時的なむくみが生じます。内出血がでる場合があります。 |
当院のリップグロス注射は、施術時間が短く、腫れや内出血などのダウンタイムをできるだけ抑えて施術をお受けいただけます。
グロスいらずのヒアルロン酸注射
リップグロス注射では、低分子のヒアルロン酸を注入しますが、唇に潤いを与え、縦じわの改善効果も期待できます。唇は年齢を重ねるごとに水分量が減りますが、ヒアルロン酸は保水性に優れており、唇の内側からハリや潤いを与えることで、ふっくらとした唇に近づけることが見込まれます。そのため、リップグロス注射をすることで、潤った若々しい唇を取り戻すことが期待できます。
当院のリップグロス注射では、低分子のヒアルロン酸を使用しています。一般的に、唇のボリュームアップには、高分子のヒアルロン酸を用います。しかし、唇の潤いを足すためには、低分子のヒアルロン酸を使用し、水分を保持させることが重要です。また、唇の縦じわを改善するには、唇の浅い位置にヒアルロン酸を注入する必要があり、高分子のヒアルロン酸だと、唇の浅い位置に注入することで、凸凹が生じる可能性があります。そのため、唇の潤いや縦じわの改善に適した、凸凹になりにくい、低分子のヒアルロン酸を使用しています。
リップグロス注射の施術効果は、個人差はあるものの、3〜4ヶ月続くことが多いです。ヒアルロン酸は、もともと体内にある物質のため、注入後しばらくすると、体内に吸収されていきます。そのため、リップグロス注射の効果は、3〜4ヶ月程度になるのです。長期的な効果が欲しい場合には、1ヶ月ごとに3回程度施術をお受けいただくのがおすすめです。繰り返し施術を受けていただくことで、効果の持続期間を長くすることが期待できます。
当院では、施術中の痛みをできるだけ抑えるための工夫をしております。リップグロス注射は、極細の針を使用することで、注入時の痛みが少なくなります。また、極細の針を使用することで、内出血などのダウンタイムを抑える効果も期待できます。
さらに、痛みがご不安な患者様には、表面麻酔(有料)やリラックスガス麻酔(有料)もご用意しておりますので、お気軽にお申し出ください。万が一、施術中の痛みに関してご不明な点やご不安な点がございましたら、カウンセリング時にご相談ください。
リップグロス注射は、低分子のヒアルロン酸を細かく唇の形に添って注入していく方法です。
唇は年齢を重ねると水分が少なくなり、特に唇は血流豊富でその影響が出やすいところです。そのため唇に潤い・厚みを十分与えることにより若々しい、潤いのある唇になります。またリップグロス注射は縦ジワの改善効果もあります。
処置時間は約5分と短時間に行えます。個人差はありますが3か月ごとの処置をお勧めします。長持ちするお化粧とお考えください。
当院ではリップグロス注射のモニターを募集しております。唇の縦ジワ、乾燥が気になるなど、、、お気軽にお問い合わせください。
徹底した痛み対策
リップグロス注射は極細の針を使用します。痛みを極力抑え、内出血のリスクも減らします。
麻酔 (ご希望により)
唇の状態を診察して、唇の縦ジワ・乾燥・潤いの程度を確認します。
ご要望に応じて、塗る麻酔・リラックスガス麻酔(別途)を行います。
唇の乾燥が強いところ、縦ジワに応じて注入量を変えながら注射します。注射にかかる時間は約3分程度です。
施術時間 |
5分程度 |
施術後の通院 |
必要ありません。 |
シャワー/洗髪/入浴/洗顔/化粧 |
当日から可能です。 |
腫れ/痛み |
個人差により、注入部分の赤みや鈍痛は2日位続くことがあります。 |
内出血 |
ヒアルロン酸注入後、若干の内出血が出ることがありますが、当日からお化粧で隠せます。 |
麻酔 |
ご希望に応じて塗る麻酔・リラックス麻酔のご用意もあります。(有料) |
施術間隔と効果 |
注入されるヒアルロン酸は、少しずつ吸収されていきます。 |
東京形成美容外科 院長
気軽に相談できるドクターとしてお手伝い出来ればと考えております。
患者様の気持ちや希望に寄り添って心強いパートナーとして安全で最高の医療を提供して参りたいと思います。
2012年 | 獨協医科大学埼玉医療センター (獨協越谷病院)勤務 |
2014年 | 大手美容外科 入職 |
渋谷院 勤務 | |
池袋院 勤務 | |
その他首都圏院 勤務 | |
2016年 | 大手スキンクリニック 横浜院 院長 |
2017年 | 大手スキンクリニック 上野院 院長 |
2019年 | 東京形成美容外科 副院長 |