気になる小陰唇を小さくする
小陰唇とは大陰唇(陰部の外側のふくらみのこと)の内側にある左右一対のヒダのことです。小陰唇が肥大しているかどうかは、なかなか他人と比べられないので、気にしているが相談するところがわからないという人が多いです。一般的に足を閉じた状態で小陰唇がうっすら見えるくらいと言うのは正常です。小陰唇が肥大していると、小陰唇がはみ出している部分が大きくなり、下着に擦れて痛かったり、恥垢というアカがたまって臭いがすることもあります。
施術詳細 |
小陰唇を小さくする手術です。 |
費用 |
小陰唇縮小 88,000円 (税込96,800円) ~ |
副作用 |
一時的に内出血、むくみがでます。1~2日は血が滲むことがあります。 |
小陰唇の形・黒ずみを改善
手術時間は約30分。局所麻酔で行えます。
手術前に余分な小陰唇を測定し、デザインします。その際、左右差が出ないようにマーキングします。肥大した小陰唇に加え、黒ずみが目立つ部分があればその部分も切除します。小陰唇切除した後に、溶ける糸で細かく縫い合わせます。小陰唇は血流が非常に豊富なため、傷跡が綺麗に治ります。
徹底した痛み対策
肥大した小陰唇に表面麻酔を塗布し、効果が出るまで時間を待ちます。リラックスガス麻酔をした後、極細の麻酔針で局所麻酔をします。手術中は麻酔が効いているので、痛みを感じません。
小陰唇縮小の手術に必要な、既往歴やアレルギーの有無、お悩みを問診します。ご希望に応じて、あらかじめ女性スタッフがお悩みをお聞きします。
肥大した小陰唇の切除部分をデザイン、マーキングします。麻酔は表面麻酔、リラックスガス麻酔、局所麻酔を併用します。当院の局所麻酔は極細の針を使用し、麻酔の痛みも軽減するようにしています。
小陰唇の肥大部分を切除、中処理し、細かく縫合するまで約30分です。
注意事項
施術時間 |
約30分程度 |
施術後の通院 |
必要ありません。(溶ける糸で細かく縫い合わせます) |
シャワー |
翌日から浴びることが可能です。 |
入浴 |
2週間後から可能です。 |
腫れ/痛み |
2~3日間から1週間でほぼ落ち着きます。 |
内出血 |
個人差により内出血のため赤紫色になることがありますが、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
局所麻酔・表面麻酔・リラックス麻酔を併用します。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。 |
施術後の過ごし方 |
激しいスポーツ、性交渉は1ヶ月後から徐々にはじめてください。 |
出血 |
術後、軽度の出血がありますが一時的なものですのでご安心ください。 |
このページの監修医師
米国ハワイ州政府DOH病院 研修 |
帝京大学付属病院 麻酔科入局 |
都内医療機関(形成外科・麻酔科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科)勤務 |
銀座美容外科クリニック新宿院 院長 |
元麻布ヒルズメディカルクリニック勤務 |
ジョウクリニック銀座院 院長 |
東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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