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エラの張ったお顔、ホームベース型の顔の輪郭を改善します。
エラボトックスの治療は咬筋と呼ばれる筋肉(喰いしばった時にポコっと出っ張るエラの筋肉)にボトックスを注入することにより、筋肉を休ませエラ張りを改善し、細くしていく治療です。
最も簡単に行える小顔治療で、治療時間は1分もかかりません。
エラ張り・小顔目的の方法にエラ削りがありますが、ほとんどの方が筋肉の過剰な発達がメインなのでボトックス注射だけで効果が出ます。
エラボトックスとは、咬筋(こうきん)と呼ばれる顎の筋肉にボツリヌス毒素(ボトックス)を注入する施術で、顔の輪郭を整える目的で行われます。エラが張ったように見える原因には、顎や頬の骨格が関係する場合もありますが、多くは歯の食いしばりや咬筋の発達によるものです。骨格が原因の場合でも、咬筋が発達していると骨削りだけでは効果が不十分な場合があります。この筋肉を弛緩させる作用を持つボトックスを注入することで、筋肉を萎縮させ、エラの張りを目立たなくする治療がエラボトックス注射によるエラ取りです。
手術を必要とせずダウンタイムが短い点が特徴で、フェイスラインの改善に加え、歯ぎしりや顎関節症の軽減効果も期待されます。ボトックスの効果は一時的で、初回注射後は約半年が目安ですが、2〜4ヶ月ごとの施術を4〜5回繰り返すことで、半永久的な効果が得られる場合もあります(個人差あり)。適切な量と部位での施術が求められ、熟練した医師による治療が推奨されます。
施術詳細 |
ボトックス・ボツリヌストキシン注射でお顔を小さく見せます。 |
費用 |
ボツリヌストキシン 6,800円 (税込7,480円)~ |
副作用 |
一時的に内出血 (化粧で隠せる程度) がでる場合があります。 |
1分のケアで小顔になれる。
エラの筋肉は咬筋といい、正面から見た輪郭にとても影響している筋肉です。エラ張りが強いと顔が大きく、ゴツゴツした印象のお顔に見えてしまいます。
エラ取りには、エラ削りや、顎、頬骨の輪郭整形などの施術方法がありますが、ほとんどの患者様が、エラの筋肉の過剰発達が原因であるため、ボトックス注射での改善が期待できます。
ボトックスビスタ®️は、厚生労働省およびFDA(アメリカ食品医薬品局)に認可を受けているアラガン社製の薬剤で、ボツリヌス菌により産生される「A型ボツリヌス毒素」を有効成分とする注入剤です。ボトックスビスタ®️をエラに直接注入することで、筋肉が弛緩され、エラの筋肉を落とす効果が期待できます。
また、当院のエラボトックス注射は、韓国製のボトックス・ボツリヌストキシン薬剤なども取り揃えており、患者様の仕上がりの好みに合わせて選べるようになっています。
エラボトックス注射を注入すると、早くて3〜4日で、物を食べるときに噛む動きをコントロールする咀嚼筋のひとつである咬筋(こうきん、エラ)の筋力が落ちはじめ、自然な細さになります。その後、最短で1週間〜3週間ほどで、エラは目立たなくなっていきます。(※効果の実感には個人差があります)
ボトックス・ボツリヌストキシンの効果が薄れてくると、咬筋は元に戻りはじめますが、3〜4割ほどは効果を半永久的に留めるため、2〜4ヶ月ごとに、合計4〜5回ほどの施術を行えば、ほとんど元に戻らない状態にできる可能性があります。
・グッと歯を食いしばるとエラがポコっと出っ張る方
・歯ぎしりする方
・歯医者で歯が擦れていると言われたことがある
・固いものが好きな方
・ガムなどを定期的に食べる習慣のある方
このような方はエラが発達している傾向にあり、小顔効果が十分期待できます。
エラ張りが強い方や小顔にしたい方はエラ(咬筋)にボトックス・ボツリヌストキシンという筋肉の動きを休ませる注射をします。
注射後、早くて3〜4日で咬筋の筋力が落ち、自然に細くなっていきます。最短で1週間〜約3週間もするとエラのでっぱりが小さくなってきて効果を実感します。
ボトックス・ボツリヌストキシンの効果が薄れてくるとエラ(咬筋)も徐々に元に戻ってきますが、2〜4か月ごとに4回くらい行う完全には元に戻らなくなります。
お顔に脂肪が多い場合には、エラボトックス注射によるエラ取りを行う際に、小顔注射であるBNLSや、脂肪溶解注射を併用することで、さらなる小顔効果・引き締め効果を期待することも可能ですので、患者様ひとりひとりのお顔の状態に応じてご提案します。
当院では、他院でのエラボトックス注射、BNLS、脂肪溶解注射の効果に満足できなかった場合の修正施術や、セカンドオピニオン外来にも対応していますので、お気軽にご相談ください。
当院はフェイスライン専門でもあり、エラのボトックス・ボツリヌストキシンのモニターを募集しております。お気軽にお問い合わせください。
徹底した痛み対策
エラボトックス(小顔・歯ぎしり)ダウンタイムについて
エラボトックス注射では、施術のデメリット・後遺症・副作用となるようなダウンタイムについては、目立った腫れなどはあまり見られませんが、個人差によって、点状の内出血が発症する場合があります。内出血は1〜2週間程度で治まり、お化粧で隠せる程度のものです。
エラボトックス(小顔・歯ぎしり)術後の痛みについて
エラボトックス注射は、術後に痛みが残るケースはほとんど見られません。ただし、個人差がありますので、3日目前後の効き始めの時期などで痛みが気になる場合は、我慢せずに医師までご相談いただければ幸いです。
エラボトックス(小顔・歯ぎしり)施術後の過ごし方
エラボトックス注射の施術後の過ごし方の注意点として、お顔のマッサージ、熱いお風呂やサウナ、激しい運動、アルコール摂取などは数日間お控えください。なお、洗顔、入浴、化粧、洗髪、シャワーなどは当日より可能となっています。
他施術との比較
エラボトックス注射によるエラ取りは、筋肉を弛緩させることで効果が期待できる、手軽なプチ整形です。一方で、顎や頬などの骨格が原因となっている場合は、当院ではエラボトックス注射ではなく、ヒアルロン酸、糸、プロテーゼを用いた輪郭整形をご提供しております。
プロテーゼは、シリコンプロテーゼとも呼ばれ、人間の軟骨に近いシリコンで、アレルギー反応の心配のない素材です。当院は患者様ひとりひとりのエラを形成する骨格や筋肉を確認し、適切な施術方法を選択してご提案いたします。
カウンセリングを行いながら、エラ張りの原因が、骨格によるものなのか、それとも筋肉によるものなのかを確認します。歯を食いしばった際に、エラの筋肉に動きが見られるようであれば、エラボトックスが適切な施術であることがわかります。※妊娠中および授乳中の方や、施術後2〜3ヶ月間の避妊ができない方は、エラボトックスではなく別の方法をご提案させていただく場合がありますので、必ず事前にお申し付けください。
当院では痛み対策にこだわりを持っており、エラが目立つ部分にボトックス注射を行う前に、高濃度の表面麻酔(別途費用)を実施し、充分な効果が見られるまで時間を置きます。※なお、エラボトックス注射を行う際に、痛みに弱い方、初めてで不安な方には別途費用でリラックスガス麻酔のご用意もございますので、お気軽にお申し付けください。
エラの筋肉の位置を確認したうえで、片側3〜5回程度のエラボトックス注射を行います。簡単に行うことのできる小顔整形治療なので、治療時間は両側合わせて数分程度と短時間です。(※施術時間には個人差がありますので、あくまでも目安とお考えください)
エラボトックス注射によるエラ取りは、手軽な施術ですから、術後の通院は必要ありません。腫れや内出血などのダウンタイムや副作用・後遺症は見られない場合が多いですが、経過には個人差がありますので、気になる点などがあれば、医師までご相談ください。
施術時間 |
数分 |
施術後の通院 |
必要ありません。 |
洗顔/入浴/化粧/洗髪/シャワー |
当日より可能です。 |
腫れ |
ほとんどありません。※個人差があります。 |
内出血 |
個人差により、まれに点状の内出血が出る場合がありますが、お化粧で隠せる程度で、約1~2週間で取れますのでご安心ください。 |
麻酔 |
ご希望の方には塗る麻酔などのご用意があります。 |
施術後の過ごし方 |
※数日は以下の項目は避けてください。 |
お受けできない方 |
妊娠中・授乳中の方。施術後2〜3ヶ月間避妊ができない方。 |
2003 年 | 千葉大学附属病院 勤務 |
2004 年 | 君津中央病院 勤務 |
2006 年 | 大手美容外科 入職 |
2010 年 | 大手美容外科 本院 外科部長 |
2012 年 | 大手スキンクリニック 本院 院長 |
2014 年 | 大手美容外科 本院 副院長 |
大手美容外科 池袋院 院長 | |
2016 年 | 東京形成美容外科 院長 |