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目次

  1. 顔の脂肪注入の施術について
  2. 顔の脂肪注入の施術をおすすめする人
  3. この施術の特徴
  4. この施術の流れ
  5. よくある質問
  6. 料金
  7. 注意事項
  8.  

顔の脂肪注入について

顔の脂肪注入とは

顔の脂肪注入は、ご自身の太ももやお腹などの脂肪を採取し、お顔に注入する施術です。年齢を重ねると、お顔のシワや頬のコケが生じ、老けて見える原因になります。このような気になる部位に脂肪を注入することで、ハリのある若々しいお顔に近づけることが可能です。お顔のシワやコケは、スキンケアやマッサージでは改善が難しいため、内側からふっくらとさせる脂肪注入が効果的といえるでしょう。
また、ご自身の脂肪を注入するため、アレルギー反応の心配はほとんどありません。お身体に人工物を入れたくない方にとっても、安心してお受けいただける施術といえます。なお、当院の脂肪注入では、定着率を上げるために、脂肪細胞を遠心分離し、精製した脂肪細胞のみを使用するため、より高い効果が期待できるのです。

施術詳細

ご自身の太ももやお腹などの脂肪を採取し、お顔に注入する施術です。

費用

1ヶ所あたり 250,000円(税込275,000円)

副作用

一時的に晴れ・内出血が生じる場合があります。

この施術の特徴

当院の顔の脂肪注入の施術

当院の顔の脂肪注入は、長期間の効果を得られるよう、採取した脂肪を丁寧に処理して使用します。

定着率の高い濃縮脂肪細胞を使用

濃縮脂肪細胞

脂肪を完全に密閉して、空気に触れない状態で濃縮し、死活・老化細胞のみを分離。健全な脂肪のみを抽出するため、リスクを抑え、多くの脂肪が注入でき、定着量が最も多い。

当院の顔の脂肪注入は、濃縮脂肪細胞を使用します。濃縮脂肪細胞は、脂肪吸引によって採取した脂肪を遠心分離機にかけ、濃縮した脂肪のみを抽出したものです。
脂肪を遠心分離機にかけることで、濃縮脂肪細胞・排泄オイル(老化細胞・死活細胞)・血液や細胞膜の3種類に分けられます。この中から、定着率の高い濃縮脂肪細胞のみをお顔に注入するのです。濃縮脂肪細胞は、健全な脂肪細胞のため、お顔に定着しやすいといえます。また、未処理の脂肪細胞の注入よりも、しこりが生じるリスクを抑えることができるため、安心してお受けいただけるでしょう。

ご自身の脂肪を用いるため安全性が高い

顔の脂肪注入は、ご自身の脂肪を用いる施術のため、安全な施術といえます。自分の細胞を注入するので、アレルギー反応が出ることはありません。
お顔のシワやくぼみを改善する方法には、他にもヒアルロン酸注射がありますが、ヒアルロン酸は体内に吸収されていく成分です。そのため、効果の持続期間には限りがあり、繰り返し施術をお受けいただく必要があります。また、ヒアルロン酸は体内に存在する成分のため、アレルギー反応はほとんど起こりませんが、人工物をお身体に入れたくない方にとっては、脂肪注入のほうが適しているといえるでしょう。

脂肪注入のメリット

脂肪注入のメリットはヒアルロン酸より効果が長持ちします。生着した脂肪は、自分の細胞を使用するため半永久的に長持ちします。採取したご自身の脂肪は、気になる部位にもお使いいただけます。顔のシワやコケの改善や、胸やお尻にも入れることができます。

脂肪注入とヒアルロン酸の違い

脂肪注入(濃縮脂肪細胞) ヒアルロン酸注射
定着 従来の脂肪注入より定着が良い 吸収される
持続期間 生着した脂肪は半永久的 6ヶ月〜1年程度
治療回数 基本的には1回のみですが個人差があります 年に1〜2回治療
ダウンタイム 数日〜数週間は腫れ、内出血あり まれに内出血が出ることがありますが、ほとんどありません
メリット ・生着した脂肪は半永久的
・アレルギーの心配がない
・脂肪細胞自体を減らせる
・注射だけなので手軽です
・施術時間が短い
・ダウンタイムが少ない
脂肪注入(濃縮脂肪細胞) ヒアルロン酸注射
定着 従来の脂肪注入より定着が良い。 吸収される
持続期間 生着した脂肪は半永久的 6ヶ月〜1年程度
治療回数 基本的には1回のみですが個人差があります 年に1〜2回治療
ダウンタイム 数日〜数週間は腫れ、内出血あり まれに内出血が出ることがありますが、ほとんどありません
メリット ・生着した脂肪は半永久的
・アレルギーの心配がない
・脂肪細胞自体を減らせる
・注射だけなので手軽です
・施術時間が短い
・ダウンタイムが少ない

顔の脂肪注入の施術、ダウンタイムについて

顔の脂肪注入は、腫れや内出血などが生じることがあります。腫れは1〜2週間ほど続き、3〜4週間で自然な状態になっていきます。内出血は1〜2週間程度で治るでしょう。また、傷口からは浸出液がにじむ場合がありますが、特に問題はありません。気になる場合は、ガーゼの上からタオル等で抑えてください。鈍痛が生じることがありますが、痛み止めを処方するため、痛みをほぼ感じずにお過ごしいただけるでしょう。なお、貧血のようなふらつきが生じる場合があるため、特に乗り物の乗降時にはお気をつけください。

顔の脂肪注入の施術、術後の痛みについて

顔の脂肪注入は、表面麻酔・リラックスガス麻酔・局所麻酔を使用するため、施術中に痛みを感じることはほぼありません。施術後は鈍痛を感じる場合がありますが、数日程度で落ち着いていきます。また、痛み止めを処方するため、ほとんど痛みを感じずにお過ごしいただけます。

顔の脂肪注入の施術、術後の過ごし方

顔の脂肪注入は、施術の2日後から施術部位を避けてシャワーを浴びていただけます。湯船での入浴が可能になるのは、施術7日後からです。飲酒は2〜3日、激しいスポーツは3週間避けるようにしてください。吸引部の注入部のテープは次回来院の7日目まで外さないでください。手術後入された脂肪は、時間とともにある程度吸収され自然になじみます。注入部および脂肪を吸引した部位は触れて硬い感じがしますが、落ち着くまで1~3ケ月程度様子を見てください。

他施術との比較

顔の脂肪注入と同様、お顔のシワやホホのコケなどを改善する治療に、ヒアルロン酸注射があります。ヒアルロン酸は、もともと体内に存在する成分のため、アレルギー反応がほとんどなく、比較的安全な施術といえます。脂肪注入に比べると値段も安いため、はじめて美容整形を受けられる方にとっても人気が高い施術です。しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収される成分のため、定期的に施術を受けていただく必要があります。長期間の効果が欲しい方・何度も施術を受けるのが嫌な方には脂肪注入、手軽に受けてみたい方にはヒアルロン酸注射が適しているといえるでしょう。

この施術の流れ

1 問診および診察

カウンセリングにて、患者様のお顔の状態を拝見し、お悩みをお伺いします。ご希望される効果や持続期間なども確認し、施術方法を決定いたします。

2 デザイン

脂肪を採取する箇所や量について決めていきます。また、脂肪を注入する部位や量も決定していきます。脂肪吸引・脂肪注入は、デザインを丁寧に行うことで、患者様の理想通りの仕上がりに近づけるため、ここでしっかりとお時間を頂戴し、細部まで綿密にデザインしていきます。

3 麻酔

施術前に麻酔を行います。使用する麻酔は、表面麻酔・リラックスガス麻酔・局所麻酔です。

4 脂肪吸引

まず、太ももや臀部、お腹から脂肪を採取します。カニューレを用いて、適量の脂肪を吸引していきます。なお、ご希望がない場合は、太ももの内側や臀部から脂肪を採取します。

5 脂肪の処理

採取した脂肪を処理します。空気に触れないよう遠心分離機にかけ、濃縮した健全な脂肪細胞を抽出します。

6 脂肪の注入

デザイン通りに、お顔に脂肪を注入していきます。

7 アフターケア

吸引部はサポーターやガードルなどで圧迫し、注入部にはテープを貼ります。次回ご来院日(2〜3日目)まで外さないようにしてください。

よくある質問

顔の脂肪注入はどのような施術ですか?
顔の脂肪注入は、太もも・臀部・お腹など)から脂肪を採取し、お顔のシワやコケなどが目立つ部分に注入する施術です。採取した脂肪はそのまま使うのではなく、遠心分離機にかけ、健全な脂肪のみを濃縮して使用します。その方が、定着率が高く、しこりや石灰化のリスクを軽減することが可能です。また、脂肪は定着すれば吸収されにくいため、長期間の効果を期待できます。ご自身の脂肪を使用するため、アレルギー反応がほとんどないのも特徴といえるでしょう。
顔の脂肪注入がおすすめの人を教えてください。
顔の脂肪注入は、顔のシワ・コケ・へこみを改善したい方・唇をボリュームアップさせたい方・涙袋がほしい方・若々しい顔に近づけたい方・長期間の効果がほしい方・脂肪吸引と同時にお顔のエイジングケアをしたい方などにおすすめです。
顔の脂肪注入を受けられない人はいますか?
顔の脂肪注入は、妊娠中の方・全身状態を総合的に診て負担が大きいと判断された60歳以上の方・高血圧の方・中等症以上の糖尿病の方にはお受けいただけません。あらかじめご了承ください。
顔の脂肪注入のダウンタイムについて教えてください。
顔の脂肪注入のダウンタイムには、腫れや内出血があります。腫れは1〜2週間、内出血は2週間ほどで落ち着いていきます。3〜4週間ほどで、自然な状態になっていくでしょう。痛みは数日ほど続きますが、処方する痛み止めを服用してください。また、傷口から浸出液がにじんでも、特に問題はありませんが、必要であればガーゼの上からタオル等で圧迫するようにしましょう。なお、貧血のようなふらつきが生じる場合は、無理をしないようにしてください。
顔の脂肪注入に副作用はありますか?
顔の脂肪注入は、ごく稀にですが、注入した脂肪がしこりになったり、石灰化(カルシウムが脂肪の周りに沈着すること)したりする場合があります。また、感染によって徐々に腫れが生じる可能性もあります。貧血のようなふらつきが生じることもあるため、日常生活では十分にお気をつけください。この他にも、体調等でご不安な点がありましたら、当院までお申し出ください。
顔の脂肪注入の施術時間はどれくらいですか?
顔の脂肪注入は通院が必要ですか?
顔の脂肪注入の施術中に痛みはありますか?
顔の脂肪注入はメスを使った切る施術ですか?
顔の脂肪注入は抜糸が必要ですか?
顔の脂肪注入の傷跡は目立ちますか?
顔の脂肪注入の効果はいつまで続きますか?
顔の脂肪注入の施術後はどのようなケアをすればいいですか?
顔の脂肪注入の施術後いつから入浴が可能ですか?
顔の脂肪注入の施術後いつからメイクが可能ですか?
顔の脂肪注入の失敗や後悔を防ぐコツはありますか?
顔の脂肪注入とヒアルロン酸注射のどちらがおすすめですか?

プライバシーと安心サポート

当院はプライバシーへの配慮を徹底しています

当院の待合は完全個室となっております。意外と考慮されていないクリニックが多いのが、診察室の防音です。当院は、患者様が気がねなくご相談できるように完全防音となっております。

安心サポート

当院は24時間いつでもメールLINEで相談ができるようになっております。

メール相談LINE相談

状況により返信が遅くなることがございますので
※お急ぎの方はお電話でお問合せ下さい。

料金

東京形成美容外科は高品質な医療を低価格でご提供いたします。患者様にご満足いただけるようなサービスを追求していきます。 料金を見る

注意事項

施術時間

50分

シャワー

2日目から可能です。(傷口を濡らさないようにしてください)

入浴

入浴は施術7日後から可能です。

腫れ

個人差にもよりますが、約1~2週間で落ち着いてきます。より自然になるまで更に約3~4週間を要します。

内出血

内出血のため赤紫色になることがありますが、約2週間で取れますのでご心配ありません。

生着率

生着率には個人差があり、人により大きく異なります。そのため、ごく稀には
しわ、くぼみ等があまり変化しないこともあります。注入した脂肪は注入後しばらくの間硬さを感じるのが普
通です。落ち着くまでおよそ1~3ケ月程度要しますので様子を見てください。(もし気になる場合は指のハ
ラで軽く押してマッサージしてもよいです。)脂肪を採取した部位のマッサージを手術後しばらくしてから始
めていただきます。多少の痛みを伴いますが、術後の経過に影響がありますので必ず行ってください。

傷跡/傷口

手術後傷口から浸出液が包帯に滲む事がありますが特にご心配ありません。にじみが続く場合はタオル等でガーゼの上から傷口を圧迫してください。また人により内出血のため皮膚の色が赤紫色になることがありますが、約2週間で取れますのでご心配ありません。

感染

稀に感染などで徐々に腫れてくる場合があり、その際は内服薬や腫れを取り除く治療が必要になることがあります。

貧血

時に貧血のようなふらつきが見られることがあります。このため特に乗り物の乗り降りの際はつまづいたり、転んで怪我をする恐れがありますので十分ご注意ください。
体調に関して不安な場合はすぐにご連絡ください。

痛み止め

痛み止め・抗生剤をお出ししております。服用により何か異常があれば服用を中止してお電話をください。

施術前の過ごし方

手術直前の食事は極力お控えください。

施術後の過ごし方

飲酒は2~3日、激しいスポーツは3週間はお控えください。手術後入された脂肪は、時間とともにある程度吸収され自然になじみます。注入部および脂肪を吸引した部位は触れて硬い感じがしますが、落ち着くまで1~3ケ月程度様子を見てください。

このページの監修医師

東京形成美容外科 弓削田 浩主 統括院長

弓削田 浩主

東京形成美容外科 統括院長

豊富な症例数と丁寧なカウンセリング、アフターケアで1人ひとりの患者様の「想い」に向き合う美容医療を提供します。

略歴
2003 年 千葉大学附属病院 勤務
2004 年 君津中央病院 勤務
2006 年 大手美容外科 入職
2010 年 大手美容外科 本院 外科部長
2012 年 大手スキンクリニック 本院 院長
2014 年 大手美容外科 本院 副院長
大手美容外科 池袋院 院長
2016 年 東京形成美容外科 院長
所属団体・資格
  • 日本美容外科学会
  • 日本美容皮フ科学会
  • 日本先進医療医師会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 日本臨床皮膚外科学会
  • 再生医療医師会
  • BOTOX VISTA®認定医
  • HARG療法認定施設
  • サーマクール認定医
  • ベイザー脂肪吸引認定医
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信頼と安心の技術品質の東京形成美容外科

東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

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