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脂肪注入

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脂肪注入

目次

  1. 脂肪注入について
  2. 脂肪注入の施術をおすすめする人
  3. 脂肪注入の特徴
  4. 脂肪注入の流れ
  5. 脂肪注入のよくある質問
  6. 脂肪注入の料金
  7. 脂肪注入の注意事項
  8.  

脂肪注入について

脂肪注入とは、太ももやお腹などから吸引した自身の脂肪を顔のくぼみに注入し、ハリやボリュームを与える施術です。老けて見える原因になる頬のコケや深いシワなどの凸凹を改善し、若々しい印象を取り戻す効果があります。当院の脂肪注入は、特殊な濃縮技術によって不純物を取り除いた濃縮脂肪細胞を使用するため、定着率が高く、感染症やしこりのリスクを抑えられます。

脂肪注入の特徴

脂肪注入は、自身の脂肪を使用して顔のさまざまな部位のボリュームを改善できる点が特徴です。
顔の脂肪注入の対象部位は以下の通りです。

顔の脂肪注入の対象部位を説明するイラスト

・ほうれい線
・おでこ(額)
・目元(目の下・涙袋)
・頬
・こめかみ
・唇
・ゴルゴライン
・眉間
・マリオネットライン

顔の脂肪注入の対象部位を説明するイラスト

・ほうれい線
・おでこ(額)
・目元(目の下・涙袋)
・頬
・こめかみ
・唇
・ゴルゴライン
・眉間
・マリオネットライン

おでこや頬、ほうれい線などの気になる部位に採取した脂肪を注入して、シワや凹みの改善が可能です。さらに、目元や唇に注入し、ボリュームアップして形を整える効果もあります。

脂肪注入のメリット・効果

脂肪注入のメリット・効果は、以下の4つです。

効果が半永久的に持続

注入した脂肪は定着すると体内に吸収されにくくなるため、半永久的な効果が期待できます。徐々に吸収されるヒアルロン酸注射とは異なり、定期的な施術は必要ありません。特に、不純物や老化した細胞を取り除いた濃縮脂肪細胞は、1ccあたりの細胞密度が高いため、より高い定着率が期待できます。

アレルギーのリスクが低い

自身の脂肪を注入するため、異物反応によるアレルギーのリスクを抑えられます。さらに、健全な濃縮脂肪細胞のみを無菌状態で注入するため、感染症やしこりなどのリスクも軽減可能です。体内に人工物を入れたくない方も安心して受けられます。

ふっくらとした自然な仕上がり

自身の脂肪で顔のボリュームを補うため、不自然なふくらみや異物感を抑えられる点が特徴です。ふっくらとしたナチュラルな仕上がりが期待できます。

肌質改善も可能

注入する濃縮脂肪細胞には幹細胞が多く含まれており、線維芽細胞の働きを活性化させます。線維芽細胞はコラーゲンやヒアルロン酸を産生し、皮膚のハリを保つ作用があるため、たるみや肌質の改善にも効果的です。

脂肪注入の施術方法

脂肪細胞を精製する過程 脂肪細胞を精製する過程

当院の脂肪注入では、患者様の太ももやお腹などから採取した脂肪を遠心分離機にかけ、濃縮された健全な脂肪細胞(濃縮脂肪細胞)を抽出・使用しています。
脂肪を遠心分離機にかけると、濃縮脂肪細胞、排泄オイル(老化細胞・死活細胞)、血液や細胞膜の3層に分かれます。分離した脂肪に圧力をかけて不純物を除去することで、健全な濃縮脂肪細胞のみ抽出可能です。
また抽出の処理は、空気を遮断した完全な密閉状態で行います。空気中の菌やほこりの混入を防いで感染症のリスクを軽減できるため、安心して受けられる施術です。

脂肪注入とヒアルロン酸注射の違い

脂肪注入(濃縮脂肪細胞) ヒアルロン酸注射
治療内容 吸引した自身の脂肪を遠心分離機にかけ、濃縮脂肪細胞のみ注入する ヒアルロン酸を注入する
定着率 50%~80%程度
従来の脂肪注入より定着率が高い
時間の経過とともに体内に吸収される
持続期間 定着した脂肪は半永久的 6ヶ月〜1年程度
メリット ・繰り返し施術を受ける必要がない
・アレルギーのリスクが低い
・治療時間が短く、手軽に受けられる
・ダウンタイムが少ない
デメリット ・脂肪の注入部だけでなく、吸引部にもダウンタイムが生じる
・皮下脂肪が少ない方は脂肪を採取できない場合がある
・効果の持続期間が脂肪注入より短い
・吸収されてなくなるため、定期的な治療が必要
脂肪注入(濃縮脂肪細胞) ヒアルロン酸注射
治療内容 吸引した自身の脂肪を遠心分離機にかけ、濃縮脂肪細胞のみ注入する ヒアルロン酸を注入する
定着率 50%~80%程度
従来の脂肪注入より定着率が高い
時間の経過とともに体内に吸収される
持続期間 定着した脂肪は半永久的 6ヶ月〜1年程度
メリット ・繰り返し施術を受ける必要がない
・アレルギーのリスクが低い
・治療時間が短く、手軽に受けられる
・ダウンタイムが少ない
デメリット ・脂肪の注入部だけでなく、吸引部にもダウンタイムが生じる
・皮下脂肪が少ない方は脂肪を採取できない場合がある
・効果の持続期間が脂肪注入より短い
・吸収されてなくなるため、定期的な治療が必要

ダウンタイム・術後の過ごし方

顔の脂肪注入の経過

脂肪の吸引および注入を伴う施術は身体に負担がかかるため、ダウンタイムの過ごし方に注意が必要です。
飲酒は2~3日程度、激しい運動は3週間程度お控えください。まれに、貧血のような立ちくらみが起こる場合があります。乗り物の乗降時は、つまずきや転倒に十分ご注意ください。また、吸引部の傷口から浸出液が滲む可能性がありますが、特にご心配ありません。気になる場合はガーゼの上から清潔なタオル等で圧迫してください。
吸引部にむくみやつっぱりが生じる場合がありますが、施術後、数週間経ってからマッサージを行うことで軽減できます。

術後の痛みについて

施術後、吸引部に鈍痛を感じる場合がありますが、数日から1週間程度で落ち着きます。当院では施術後に痛み止めを処方しているため、安心してお過ごしいただけます。

脂肪注入の流れ

1 カウンセリング

患者様のお悩みをお伺いし、お顔の状態を診察して施術内容を決定します。

2 デザイン

ご希望に合わせて、脂肪を採取する部位や量、注入部位のデザインを決定します。脂肪吸引・脂肪注入は、デザインを丁寧に行うことで患者様の理想通りの仕上がりに近づけるため、細部まで綿密にデザインしていきます。

3 麻酔

施術前に表面麻酔、リラックスガス麻酔、局所麻酔を行います。

4 脂肪吸引

カニューレを用いて、太ももや臀部、お腹から適量の脂肪を吸引します。吸引部位についてご希望がない場合は、太ももの内側や臀部から脂肪を採取します。

5 脂肪の精製

採取した脂肪を遠心分離機にかけて加工し、濃縮した健全な脂肪細胞を抽出します。

6 脂肪の注入

精製した脂肪を、デザイン通りにお顔へ注入します。

7 アフターケア

吸引部と注入部にテープを貼ります。施術後の来院は基本的に不要ですが、ご不安な点や不明点がございましたらクリニックまでお気軽にご相談ください。

脂肪注入のよくある質問

脂肪注入で顔はパンパンになりますか?
体内に吸収されることを考慮して多めに脂肪を注入するケースがあり、その際に注入量が多すぎると、顔がパンパンに見える場合があります。​当院では、カウンセリングの際に適切な注入量を慎重に判断しているためご安心ください。
顔の脂肪注入のダウンタイムについて教えてください。
顔の脂肪注入のダウンタイムの主な症状は、腫れや内出血です。腫れは1~2週間程度、内出血は2週間程度で落ち着きます。個人差はありますが、3~4週間程度で自然な状態になります。施術後に痛みを感じた場合は、処方された痛み止めを服用してください。
顔の脂肪注入の失敗や後悔を防ぐ方法はありますか?
失敗や後悔を防ぐには、カウンセリングやデザインを丁寧に行うクリニックを選ぶことが重要です。また、医師の実績やクリニックのアフターフォロー体制なども事前の確認をおすすめします。顔の脂肪注入について不安な点がある方は、当院のカウンセリングでご相談ください。
顔の脂肪注入を受けるデメリットはありますか?
顔の脂肪注入のデメリットとしては、吸引部と注入部にダウンタイムが発生する点があげられます。注入部の腫れや内出血に加え、吸引部にむくみやつっぱりが生じる場合があります。
顔の脂肪注入の効果はいつまで続きますか?
個人差はありますが、注入した脂肪が定着すれば半永久的な効果が期待できます。定着した脂肪は体内に吸収されにくくなるため、定期的な施術は必要ありません。
脂肪注入とヒアルロン酸注射のどちらが良いですか?
プライバシーと安心サポート

当院はプライバシーへの配慮を徹底しています

当院の待合は完全個室となっております。意外と考慮されていないクリニックが多いのが、診察室の防音です。当院は、患者様が気がねなくご相談できるように完全防音となっております。

安心サポート

当院は24時間いつでもメールLINEで相談ができるようになっております。

メール相談LINE相談

状況により返信が遅くなることがございますので
※お急ぎの方はお電話でお問合せ下さい。

脂肪注入の料金

東京形成美容外科は高品質な医療を低価格でご提供いたします。患者様にご満足いただけるようなサービスを追求していきます。 料金を見る

脂肪注入の注意事項

施術時間

1時間程度

麻酔

表面麻酔・リラックスガス麻酔・局所麻酔

抜糸

なし
※吸引部を溶けない糸で縫合した場合のみ、抜糸が必要となります。

施術前の過ごし方

手術直前の食事は極力お控えください。

施術後の過ごし方

メイク/洗顔:翌日から可能
シャワー:2日目から可能 ※傷口は濡らさないようにしてください。
入浴:施術7日後から可能 ※解けない糸で縫合した場合は抜糸後翌日から可能

ダウンタイム

腫れ:1~2週間程度
内出血:2週間程度
※痛み止め・抗生剤を処方しています。
※ダウンタイムの期間には個人差があります。

リスク

感染:まれに感染を起こして腫れが生じる場合があり、内服薬の服用や腫れを取り除く治療が必要になります。
しこり:まれに定着しなかった脂肪がしこりになって残る場合があります。6ヶ月を過ぎても自然に改善しない場合はご来院ください。
※体調に関して不安な場合はすぐにご連絡ください。

このページの監修医師

東京形成美容外科 弓削田 浩主 統括院長

弓削田 浩主

東京形成美容外科 統括院長

豊富な症例数と丁寧なカウンセリング、アフターケアで1人ひとりの患者様の「想い」に向き合う美容医療を提供します。

略歴
2003 年 千葉大学附属病院 勤務
2004 年 君津中央病院 勤務
2006 年 大手美容外科 入職
2010 年 大手美容外科 本院 外科部長
2012 年 大手スキンクリニック 本院 院長
2014 年 大手美容外科 本院 副院長
大手美容外科 池袋院 院長
2016 年 東京形成美容外科 院長
所属団体・資格
  • 日本美容外科学会
  • 日本美容皮フ科学会
  • 日本先進医療医師会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 日本臨床皮膚外科学会
  • 再生医療医師会
  • BOTOX VISTA®認定医
  • HARG療法認定施設
  • サーマクール認定医
  • ベイザー脂肪吸引認定医
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