レーザートーニングで肝斑、肌のくすみを治療。

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弓削田院長からのコメント

40代後半の女性です。

主訴は『出産を機に、シミが濃くなった』とのことです。

 

5年以上前に、皮膚科でビタミンC、トラネキサム酸、ハイドロキノンクリームを処方され3か月使用したが効果がなかったとのことです。来院時は、ご自身で薬局の薬を使用されていました。

 

治療開始前のお写真をご覧ください。

  • ほほ骨上から頬骨に沿って、肝斑がある
  • シミ(老人性色素斑)、そばかすを認める
  • シミ、そばかすと肝斑が重なっている

以上の所見を認めます。

 

ここで言う『シミ』とは、老人性色素斑と呼ばれる境界がハッキリとした丸いシミです。

肝斑があるお肌は、シミ(老人性色素斑)と重なっているケースも多く、この事はシミ、肝斑治療では非常に重要なポイントになってきます。

肝斑とシミが重なっているのに、シミ治療専用レーザー(波長532nm)を照射してしまうと肝斑が悪化してしまいます。そのためシミ治療では術前の診断が非常に重要になってきます。

 

今回のケースでは肝斑を治療していき、肝斑が薄くなったところで、シミ(老人性色素斑)の治療を行います。

肝斑の治療として、レーザートーニング、サリチル酸ピーリング、美肌トリートを行うことにしました。
肝斑治療は一回では効果が出ません。
症状によって治療メニューは若干異なりますが、今回は2~3週間ごとにレーザートーニング、美肌トリート(エレクトロポレーション)を行い、1か月ごとにケミカルピーリングを行っています。

合計8回治療する予定です。東京形成美容外科ではメドライトC6を使用しています。

 

治療後の写真はまだ7回治療後の経過途中ですのでご了承ください。

  • 治療途中ですが、明らかに肝斑が薄くなっている
  • くすみも改善し、肌のトーンが明るくなっている。

以上の効果が明らかにわかるかと思います。

 

治療前に普段の生活の問診で、洗顔の仕方やお化粧の落とし方を聞くと、皮膚を擦るクセがあったので、それを改善する指導もさせて頂いたところ、常に気を付けるようになったとのことです。

せっかく効果の出る治療をしても、日常生活のケアが間違っていると良い効果が出せません。

 

今後レーザートーニング、ケミカルピーリング、美肌トリートをすると確実に肝斑が改善していきます。

(千葉県船橋市在住)

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