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20代の女性の方です。
『小鼻の広がりがコンプレックスで、笑うと余計鼻の穴が協調されて目立ってしまう。でも、今は切開での治療は受けたくない。』とのお悩みで、東京形成美容外科へご相談に来られました。
笑った時の小鼻のふくらみを根本的に治す治療としては切開による小鼻縮小が適応ではありますが、
この方は切開を伴わないプチ整形をご希望されました。
そのため、本症例には小鼻へのボトックス注射を行いました。
笑った時に小鼻が広がってしまうのは、小鼻周辺の筋肉の働きが強すぎるためです。
ボトックスは小鼻を広げる筋肉の動きを抑制するので、鼻の穴の広がりを抑えられ小鼻に見えるようになります。
小鼻ボトックス注射をした2週間後は、笑っても小鼻が少ししか広がらないため、鼻の穴も広がらず、
目立たなくなりました。
(千葉県印旛郡)
糸または皮膚切開にて小鼻を小さくします。