ボツリヌストキシン製剤(ボトックス)を鼻腔に滴下し、鼻の粘膜に浸透させ花粉症状を軽減させます。
ボトックスは過剰な神経伝達物質をブロックする働きがあります。鼻粘膜にボトックスを浸透させることで副交感神経の興奮を抑え、花粉症による鼻水や鼻づまり、目のかゆみなどの抑制効果が期待できます。
花粉症の症状がすでにでている方も適用されます。早い方ですと施術受けた当日より、効果を実感いただけます。
鼻腔に薬液を滴下するだけの治療法であるためダウンタイムや痛み、副作用がないことも花粉症ボトックスの特徴です。お薬では眠気や倦怠感がでてしまいお困りの方も、花粉症ボトックスであれば仕事や勉強、車の運転など日常生活に支障をきたす心配もありません。
施術詳細 |
ボトックスを鼻腔に滴下し、鼻の粘膜に浸透させ花粉症状を軽減させます。 |
費用 |
初回 12,000円 (税込13,200円) ~ |
副作用 |
鼻粘膜局所に作用するだけのため、副作用はほぼなし |
施術時間はわずか数分程度。痛くない。
鼻腔内に注射器でボトックスの液体をポトポトと滴下し、その後、液体を鼻腔から副鼻腔の粘膜に行きわたらせます。
滴下後に、数分ほど安静にしていただきます。数週間効果が持続しますが(※個人差があります)、花粉シーズン中に2〜3回を目安に受けていただくことをお勧めします。
アラガン製ボトックスを使用(国内唯一の厚生労働省認可・FDA認可)
当院で使用しているボツリヌストキシン製剤は生産地各地で認可を受けているものであり非常に安全な製剤のみを使用しています。滴下後、万が一ボトックスが流れて飲み込んでしまっても喉や粘膜に影響はありません。
このページの監修医師
2003 年 | 千葉大学附属病院 勤務 |
2004 年 | 君津中央病院 勤務 |
2006 年 | 大手美容外科 入職 |
2010 年 | 大手美容外科 本院 外科部長 |
2012 年 | 大手スキンクリニック 本院 院長 |
2014 年 | 大手美容外科 本院 副院長 |
大手美容外科 池袋院 院長 | |
2016 年 | 東京形成美容外科 院長 |
東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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