内服薬（BBX、サノレックス、ゼニカル）で簡単ダイエット

ダイエット内服の特徴

お薬で簡単なダイエット

「BBX」食欲抑制・摂取カロリーカット

BBXは、天然原料で作られた、食欲抑制効果が見込まれるダイエットサプリです。BBXの基本的な作用は、肥満の原因となるストレスホルモン「コルチゾール」の分泌抑制となります。

コルチゾールは、ストレスによって分泌が増え、食欲増進・脂肪の蓄積・イライラなどの症状として現れます。また、コルチゾールは、筋肉量を増やしたり、脂肪燃焼を促したりするホルモンの分泌を妨げ、ダイエットをしても痩せづらい体質にします。

コルチゾールの分泌量を抑えるBBXを服用することで、ストレスを軽減し、食欲をコントロールする効果が見込まれます。さらに、脂肪の吸収を抑える効果も期待できるため、摂取カロリーを約50％カットすることができます。多数のクリニック、医師がおすすめしているダイエットサプリです。ストレスホルモン(コルチゾル)も抑制してくれるのでイライラしないで痩せれます。またリバウンド防止にも有効です。

内服方法：

1. 昼食前1錠・夕食前1錠(1日1錠)
2. 昼食前1錠　or　夕食前1錠(1日1錠)

副作用：一時的に下痢になることがあります。

「サノレックス」厚生労働省承認の食欲抑制剤

サノレックスは、厚生労働省が認可した、高度の肥満症（BMIが35以上）に用いられる食欲抑制剤です。運動や食事制限などのダイエットにおいて、少ない食事でも我慢できる、その状態を維持できる、といった目的のために処方されます。

なお、「サノレックスを服用すれば痩せる効果が期待できる」と表現されることがありますが、正確には、ダイエット中にサノレックスを服用することで食欲が抑制され、より高いダイエット効果が期待できると考えていただく方が良いでしょう。

効果：食欲抑制(摂食中枢の抑制・満腹中枢の刺激)
よくサノレックスを内服して痩せるということで説明するクリニックもありますが、正確にはダイエット(食事・運動)にあたって少ない食事でも我慢できるクセをつけたり、その維持目的と考えた方が正確です。内服しながら食事療などを気を付けてください。
内服法：昼食前1日1回(夕食前ですと眠れなくなることがあります)。服用できる最長期間は3か月です。アルコールで飲まないでください。
副作用：口渇、吐き気、便秘、不眠、動悸。これらは特に問題ありませんがもし症状が出た場合は服用を中止し、ご連絡ください。

「ゼニカル」食事後の脂肪吸収を抑えるダイエットサプリ

ゼニカルは、食事に含まれる脂肪が、体内へ吸収されるのを抑制する効果が期待できる内服薬です。

通常、消化液に含まれるリパーゼという酵素が、食事によって摂取された脂肪を、細かく分解して体内に吸収します。ゼニカルは、このリパーゼという酵素の働きを抑えることで、脂肪を吸収されにくくします。

また、吸収されなかった脂肪は、便によって排泄されます。そのため、焼肉などの脂っこい食事の際に服用していただくと、大幅なカロリーカットが見込まれます。

内服法：食事中or食事後1時間以内に1カプセル内服
副作用：<脂っぽい食事の時>いつもより脂肪が多く排泄されるため下痢、排便回数が増えるなどの症状が出ますが問題ありません。
注意事項：脂溶性ビタミン(ビタミンA　D　E　K)の吸収も抑えるのでサプリなりバランスの良い食事を心がけると良いでしょう。

ダイエット内服の料金