自分の脂肪の再利用
脂肪注入は、ご自分の脂肪を顔や体など、気になる部位に注射することで、悩みが解決します。もともと自分の細胞なのでアレルギーの心配はありません。脂肪吸引と聞くと怖いかもしれませんが、顔に注入する場合は、必要量のみの脂肪採取で済みますので、ダウンタイムも短いです。脂肪注入はお顔のシワ、頬の凹み、唇、目の下、額、涙袋などに注入可能です。
施術詳細 |
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費用 |
250,000円 (税込275,000円) ~ |
副作用 |
自分の脂肪なので安全
カニューレと呼ばれる吸引管を皮下に挿入し、必要量の脂肪を採取します。コンデンスリッチ法の場合は脂肪細胞を遠心分離し、脂肪細胞のみ取り出します。脂肪注入は自分の細胞であり、とても自然に仕上がります。従来の脂肪注入は『しこり』になるリスクが高かったですが、コンデンスリッチ法はしこりのリスクがほとんどなくなりました。
他院の術後のご相談であっても誠実に対応します。
徹底した痛み対策
脂肪注入の麻酔
脂肪注入部位に表面麻酔を塗布し、リラックスガス麻酔を併用します。十分な時間を待ち、局所麻酔します。処置中は痛みをほとんど感じません。
脂肪注入部位や脂肪採取量など診察します。また治療歴、既往歴、体質など基本的事項を質問します。
脂肪採取部位、脂肪注入部位のデザインをします。デザインはご一緒に確認しながら行います。表面麻酔、リラックスガス麻酔、局所麻酔を使用します。
脂肪採取はご希望のパーツから行います。特になければ、太ももの内側や臀部から採取します。その後、術前のデザインに沿って適切量脂肪注入します。
注意事項
施術時間 |
60分程度 |
シャワー/洗髪/入浴 |
シャワーは2日目から傷口を濡らさないようにして浴びる事が出来ます。 |
洗顔/化粧 |
施術箇所付近の洗顔・お化粧は翌日からになります。 |
入浴 |
入浴は施術7日後から可能です。 |
腫れ |
個人差にもよりますが、約1~2週間で落ち着いてきます。より自然になるまで更に約3~4週間を要します。 |
内出血 |
内出血のため赤紫色になることがありますが、約2週間で取れますのでご心配ありません。 |
生着率 |
注入した脂肪のうち生着しないものは、前述のように次第に吸収されていきますが稀にカプセルとなってしこりが残る場合があります。 |
傷跡/傷口 |
手術後傷口から浸出液が包帯に滲む事がありますが特にご心配ありません。にじみが続く場合はタオル等でガーゼの上から傷口を圧迫してください。 |
感染 |
稀に感染などで徐々に腫れてくる場合があり、その際は内服薬や腫れを取り除く治療が必要になることがあります。 |
貧血 |
時に貧血のようなふらつきが見られることがあります。このため特に乗り物の乗り降りの際はつまづいたり、転んで怪我をする恐れがありますので十分ご注意ください。 |
痛み止め/化膿止め |
化膿止め、痛み止めをお出ししております。服用により何か異常があれば服用を中止してお電話ください。 |
施術前の過ごし方 |
手術直前の食事は極力お控えください。 |
施術後の過ごし方 |
手術当日の車の運転は極力お控え下さい。 |
東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件(2006年4月~2024年11月)以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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