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たるみが加わった状態の二重埋没法の再施術
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30代半ば 女性の方です。
『もともとは奥二重。15年くらい前に二重埋没法を受けた。数年で糸が取れ、10年くらいアイプチで二重を作っている。アイプチが面倒になってきたので、また二重埋没法を受けたい。』とのことで、東京形成美容外科に来院されました。
本症例は、以前の二重埋没法で設定した二重が取れ、ラインが少し残っています。
さらに上まぶたのたるみが加わった状態です。
上まぶたのたるみ取りの適応もありますが、切開の手術はダウンタイムも長いため、本人も二重埋没法を希望されました。
上まぶたのたるみがあり、さらに平行型に近い二重にする場合、二重幅を広く設定すると不自然な二重なるリスクもあります。
今回は、以前行った二重幅より少し広げることで、たるみを少なく見せるようにデザインしました。
二重埋没法を行うことで、ぼやけていた二重のラインがクッキリして、平行型に近い二重にすることが可能です。上まぶたのたるみが気になる方も適応になります。
（千葉県船橋市在住）
切らないでご希望の二重になります。
