自然な二重に、二重埋没法

担当医師からのコメント

10後半女性の方です。

『生まれつき一重で、アイプチを2～３年使用していたが二重にならない。ずっと二重埋没法を考えていたが、なかなか来れなかった。』今回、お母様に二重埋没法をすすめられて、東京形成美容外科に来院されました。

二重埋没法の治療前の写真をご覧ください。

もともとは奥二重
両目ともまぶたの皮膚が伸びている
まぶたが重く眠たそうに見える

今回、『目の形に合う自然な二重にしたい。二重埋没法でおこないたい』とのことでした。

二重埋没法は約15分でできる治療です。

二重にする方法には切開法、埋没法がありますが、切開法はダウンタイムが長いため、まずは埋没法をお勧めしております。

本症例のまぶたを診察すると、たるみを認めます。

たるみを治すためには、切開する治療がありますが、二重埋没法でたるみを少なく見せることが可能です。

二重埋没法の手術後の写真をご覧ください。

末広型の二重
まぶたのたるみが少なく見えるようになった
二重幅がはっきりしたため、眠たそうな目元が改善

二重埋没法はデザイン次第で、アイプチで伸びてしまったまぶたを改善して見せることができます。

アイプチ、アイテープを長期使用していると、上まぶたの皮膚が伸びてたるみが出ることが良くあります。