エラ取りボトックス治療で短時間小顔整形

担当医師からのコメント

20代前半の方です。

『小顔にしたい。フェイスラインが特に気になる』とのことで来院されました。

お顔を診察すると、エラの筋肉が発達しており、食いしばりが強いことがわかりました。

食いしばってもらうと、触診せずとも筋肉のふくらみがわかったので、エラの筋肉のボトックス注射を選択しました。

小顔ボトックス注射前の写真をご覧ください

エラの筋肉が発達しており、輪郭が角張って見える
食いしばると、触らなくても筋肉がふくらむのがわかる

エラの部分には咬筋と言って、物を食いちぎるのに使う筋肉があります。

歯ぎしりや食いしばるクセのある人、スポーツをする人、ガムやグミを噛む習慣のある人、

おせんべいのような固い食べ物が好きな人は、このエラの筋肉が発達していることが多いです。

エラのボトックス注射はこのエラの筋肉の動きを抑え、繰り返していくうちに萎縮させます。そうすることで、エラの張りが改善し、小顔効果が出ます。

小顔ボトックス注射後の写真をご覧ください。

エラ張りが改善している
角張った輪郭がシャープになった

エラの小顔ボトックスは繰り返していくとより効果が出てきます。

治療期間中はガム・グミ・固いもの等は可能な範囲で避けていただいた方が、良い効果が期待できます。

またエラの筋肉は萎縮すると、完全には元に戻らないようになってきますので、3～5回は定期な治療をおすすめしています。