目の下のふくらみ取り特集
眼球はロックウッド靭帯という帯状の頑丈な結合組織により支えられています。
加齢によりこの靭帯が緩んだり、骨格上若いころから脂肪が前方に突出しているケースもあります。この脂肪が前方に突出したふくらみと、ふくらみの下が凹んで影に見え、疲れた感じのクマに見えます。さらにこれに加え、下まぶたの皮膚の色素沈着下眼瞼の血流の悪化が重なると目元が疲れた印象になり、お顔全体が暗く見えてしまうことも。
どこの脂肪がでているか、個人差があります。真ん中だけとか内側だけ脂肪をとるではなく、人により突出している脂肪の場所が異なります。当院は人により脂肪を取る場所、脂肪を取る量を正確に変えます。
また、皮膚の色素沈着や下眼瞼の血流で起こるクマの場合は簡単クマケア療法が適しており、内服・外用・専用レーザー・目元用エレクトロポレーションで定期的に治療します。
血行を改善させること、皮膚の厚みを増して血管が透けにくくなる治療が求められます。
BLUE UNDER EYES
加齢などによって筋力が衰え、眼窩脂肪が前に押しだされることでふくらみや影に。
BLACK UNDER EYES
眼窩脂肪が筋肉のゆるみにより突出し眼輪筋が圧迫され透けて見えることが原因で発生。
RED UNDER EYES
BLACK UNDER EYES
目の下の脂肪は、外・中・内と3つの部分に分かれています。患者様この目の下のバランスを考慮しながら、ふくらみ取りを行います。
目の下の脂肪が多かったり、長期間放置しておくとそれ自体が、皮膚のたるみを悪化させることにもなります。そのため目の下のふくらみは、早いうちに除去しておくと目元のたるみ予防にもなります。この手術は皮膚を切開することはなく、目の下の粘膜の小さい穴からできるので、傷も残りません。手術時間は約15分程度と短時間で行えます。
| 施術詳細 | 目の下のふくらみをとることで、クマやたるみを改善します。 |
|---|---|
| 副作用 | 下まぶたのむくみ内出血が一時的に生じる場合があります。 |
スマホ等の眼精疲労が原因で、若い方でも適応の方が増えています。ご自身での判断は困難である場合、無料カウンセリングで診断しますのでお気軽にご来院ください。
眼精疲労や血行不良等、体調の原因が考えられます。放っておくと膨らみが大きくなる可能性があります。気になる場合は早めの治療をお勧めいたします。
東京形成美容外科では、腫れや痛みを最小限に抑えるよう、極細の麻酔針を使用したり、脂肪を取り出すための穴も数ミリレベルにおさえるなど、麻酔や施術技術を独自に工夫しています。これまで多くの患者様治療をしてきましたが、腫れや内出血が出た場合でもほとんどの人が、簡単なメイクで隠す事ができる程度です(個人差はあります)。
当院は目の下のふくらみにあたる眼窩脂肪を余分な分だけピンポイントで取り出すことが可能な高い技術力に自信を持っています。そのため、数ミリレベルの穴で脂肪を除去することができ、傷跡も目立たず消失していきます。
お一人おひとりにあった最適な脂肪量を温存し、ふくらみの原因となる余分な脂肪だけを摘出いたします。もともと皮膚のたるみがある、または脂肪が突出した期間が長いなどのケースを除いて、除去した部分がそのままシワやたるみになることはございません。
ただし加齢や、不規則な生活環境などを繰り返したりすると、シワやたるみの原因となってしまいますので、その時は改めてご状態を確認させていただきます。
東京形成美容外科の治療は、美容外科での経験が豊富な医師が担当します。
症例数178,696件（2006年4月～2024年11月）以上、60名以上の美容外科医の指導をするなど、美容医療に携わり19年目、東京都内の大手美容外科で10年以上院長として培ってきた知識と技術を、自信をもってご提供いたします。
当院はカウンセリング無料、完全個室となっておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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